分野紹介

准教授  大西 麻未 (おおにし まみ)

プロフィール

大学院

専門分野 看護管理学
研究キーワード 看護における評価
人的資源管理
チームマネジメント
授業科目区分 専門科目
博士前期課程
授業科目
看護管理学特論Ⅰ(看護管理論)
看護管理学特論Ⅱ(人的資源管理論)
看護学研究方法論
演習
特別研究
博士後期課程
授業科目
看護学演習
看護管理システム特論

学部(医療看護学部)

所属 看護管理学
授業科目 ゼミナール
医療と看護政策
医療看護研究Ⅰ・Ⅱ
看護の質と安全管理
統合実習
看護管理学
看護研究の原理と方法
基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ

保健看護学部

所属
授業科目 医療と看護管理

学位

博士(保健学) 2013年

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研究テーマ

  • 医療・看護におけるチームマネジメント
  • 看護管理者の行動と職場風土の関連
  • 看護における評価手法の開発および評価活動のための人材育成
  • 医療における患者参加

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研究内容

看護の人的資源管理、組織管理の中で、集団の機能に焦点を当て、より良い実践を行うために必要な相互作用のあり方やそれを支える看護体制、管理者の行動についての尺度開発、それらを用いた検証的研究を行っています。

また、医療における患者参加の概念や、患者参加推進のための方策についての研究を行っています。

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最近の活動と研究(過去5年間)

▶学術論文

  1. 國江慶子・佐々木美奈子・大西麻未.病棟再編成プロセスにおける病棟看護師長の行動.日本看護管理学会誌 2017; 21(2): 98-109.
  2. 田中郁美・大西麻未.日本の病院における医療安全教育の効果と研究上の課題に関する文献検討.日本看護評価学会誌 2017; 7(1): 13-21.
  3. 中山純果,飯島佐知子,大西麻未.ワーク・ファミリー・コンフリクト(WFC)の低減を目的とする職場介入に関する文献レビュー.医療看護研究 2017; 14(1): 54-62.
  4. Onishi M. Measuring nurse managers’ boundary spanning: development and psychometric evaluation. Journal of Nursing Management 2016; 24: 560?568. 
  5. Onishi M, Watanabe A, Kanda K. The educational needs of nurses with staff development roles in hospitals. Journal of Nursing and Healthcare 2016; 5(7): 85.
  6. 大西麻未, 永田文子, 長井聡子, 菅田勝也.看護管理者から見た病院において評価が必要な管理活動に関する調査.日本看護評価学会誌 2014; 4(1): 13-21.
  7. 大西麻未. 看護チームにおける革新的風土の測定尺度-Team Climate Inventory日本語版の信頼性・妥当性の検討-. 日本看護評価学会誌 2013; 3(1): 1-11.
  8. Watanabe Y, Oe M, Takemura Y, Sasaki M, Onishi M, Kanda K, Sanada H. Four factor Research Awareness Scale for Nurses in Japanese: Instrument development study.?Japan Journal of Nursing Science Early view. DOI: 10.1111/jjns.12009
  9. Onishi M, Kanda K, Komi K. Physicians' perceptions of physician?nurse collaboration in Japan: Effects of collaborative experience. Journal of Interprofessional Care 2013; 27(3): 231-237.
  10. 大西麻未.看護チームにおけるバウンダリーマネジメントと革新的風土に関する研究-測定尺度の開発とチームの有効性との関連-.東京大学大学院医学系研究科博士論文.2012
  11. 瀬川玲子, 大西麻未, 武内龍伸, 永田 文子. インシデントを経験した看護職が周囲から受けた対応の実態と当事者の認識.日本看護評価学会誌 2012; 2(1): 1-8.
  12. Zhao H, Zhang C, Lu T, Shi Y, Zheng J, Ding Y, Deng F, Onishi M, Nagata A, Kobayashi H, Takemura Y, Kanda K. Survey on career identity of nurses in 6 class III grade I hospitals. Journal of Nursing (China) 2011; 18(4A): 27-30. (in Chinese)
  13. 小味慶子, 大西麻未*, 菅田勝也. 医師と看護師の協働に対する態度- Jefferson Scale of Attitudes toward Physician- Nurse Collaboration日本語版の開発と測定. 医学教育 2011; 42(1): 9-17. (*Corresponding author)
  14. Zhao H, Lu T, Zhang C, Deng F, Zheng J, Onishi M, Nagata A, Kobayashi H, Kanda K. Testing for reliability and validity of the Chinese version of the nurse’s career identity scale. Chinese Nursing Management 2010; 10(11): 49-51. (in Chinese)
  15. 小味慶子, 大西麻未*, 菅田勝也. Collaborative Practice Scales日本語版の信頼性・妥当性と医師-看護師間の協働的実践の測定. 日本看護管理学会誌 2010; 14(2): 15-21. (*Corresponding author) (学術論文優秀賞受賞)
  16. Onishi M, Kanda K. Expected roles and utilization of specialist nurses in Japan: the nurse administrators' perspective. Journal of Nursing Management 2010; 18(3): 311-318.
  17. Sasaki M, Nagata A, Ohnishi M, Matsutani C, Kanda K. Experiences of nurses during a hospital management transfer. International Journal of Knowledge, Culture and Change Management 2008; 8(6): 97-100.
  18. Onishi M, Sasaki M, Nagata A, Kanda K. Development of nurses with specialties: the nurse administrators' perspective. Journal of Nursing Management 2008; 16(7): 795-803.

▶総説他

  1. 大西麻未.よい研究の基盤 実践における価値と背景にある知識を結びつける.看護研究 2016; 49(6): 458-461.
  2. 大西麻未.看護チームに求められる組織力 チームのイノベーションを可能にする革新的風土とは.看護管理 2015; 25(4): 294-299.
  3. 武内龍伸, 大西麻未, 菅田勝也. 看護に対する患者の期待-文献レビューによる考察-. 日本看護管理学会誌 2009; 13(2): 81-88.
  4. 大西麻未, 真下綾子, 菅田勝也. 米国の上級看護実践教育の動向看護教育2008; 49(6): 530-533.
  5. 平田京子, 川合榮子, 井上幸子, 大西麻未, 佐々木美奈子. 看護師長をどう選び育てるか-求められる能力とその開発-看護管理2007; 17(10): 828-835. 
  6. 菅田勝也,大西麻未. 看護サービスの質改善に活かすベンチマーキング④顧客満足・患者満足EBNursing 2006; 6(4): 70-75.
  7. 大西麻未, 菅田勝也.看護サービスの質改善に活かすベンチマーキング③ レポートカードの利用EBNursing 2006; 6(3): 84-91.
  8. 菅田勝也,大西麻未. 看護サービスの質改善に活かすベンチマーキング② 経営品質評価の枠組みと看護組織への応用EBNursing 2006; 6(2): 86-92.
  9. 大西麻未.ナースマネジャーのためのナレッジリポジトリ-SL理論- 看護管理2007; 17(7):561.
  10. 大西麻未. ナースマネジャーのためのナレッジリポジトリ-PM理論- 看護管理2007; 17(6): 477.
  11. 大西麻未. ナースマネジャーのためのナレッジリポジトリ-コンピテンシー- 看護管理 2006;16(10):792.

▶著書

  1. 大西麻未. 5章看護組織の管理,6章組織文化とチームマネジメント,7章ケアプロセスの管理.大島弓子・飯島佐知子.改訂版 看護管理と医療安全.東京:放送大学出版会;2018. p.76-92,93-105,106-121.
  2. 大西麻未. 経営品質評価の枠組み, レポートカードの利用. 菅田勝也編. 看護管理に活かすベンチマーキング. 東京: 中山書店; 2012. p.44-59, 102-117.

▶報告書

  1. 大西麻未(分担執筆)看護の人材資産形成のためのコンピテンシーとキャリア発達過程の体系化. 平成17年度~平成20年度科学研究費補助金 基盤研究(A)研究成果報告書(研究代表者:菅田勝也)
  2. 大西麻未(分担執筆)看護理工学を基盤としたトランスレーショナルリサーチシステムの構築とその評価. 平成19年度~22年度科学研究費補助金 基盤研究(A)研究成果報告書(研究代表者:真田弘美)

▶学会発表

  1. Onishi M. Relationship between nursing care delivery system and nurses’ perceptions of their work. 2017. 33rd Nursing and Healthcare Congress, Oct, 23-25, 2017. Toronto, Canada.
  2. Watanabe A, Onishi M, Kanda K. The required special educations for the nurse educators in hospitals. 37th Asia-Pacific Nursing and Medicare Summit, Oct, 20-21, 2017. Osaka, Japan.
  3. 大西麻未, 菅田勝也. 看護師長の境界連結行動と看護チームの風土およびチームの有効性との関連. 第20回日本看護管理学会学術集会, 2016.8.19-20; 神奈川県: パシフィコ横浜.
  4. 飯島佐知子, 岡本卓, 大西麻未, 森田恵美子. ニューラルネットワークを用いた転倒リスク要因に対応した転倒予防対策を予測する予測器の開発.第54回日本医療・病院管理学会学術総会, 2016.9.17-18; 東京都: 東京医科歯科大学.
  5. Onishi M, Kanda K. Effect of training in program evaluation theory and techniques for nurses on their job perception and patients’ perception of nursing service quality. National and International Congress for nursing managers and nurse scientists. The ENDA -WANS Nursing Congress, Oct, 14-17, 2015. Hannover, Germany.
  6. 澁谷美雪, 飯島佐知子, 大西麻未.関節リウマチ患者のセルフケア・エージェンシー尺度の開発. 第35回日本看護科学学会学術集会, 2015.12.5-6; 広島県: 広島国際会議場.
  7. 大西麻未. 病棟看護チームの革新的風土に関連する要因. 第18回日本看護管理学会学術集会, 2014.8.28-29; 愛媛県: ひめぎんホール.
  8. Onishi M, Kanda K. Team building practice scale: development and preliminary validation. 6th International Nursing Management Conference, Oct, 27-29, 2014. Bodrum, Turkey.
  9. Ichikawa N, Onishi M, Kanda K. The current status of occupational commitment of nurses in Japan. 9th European Conference of Nurse Educators, Poster 15; 2012 Oct 3-5; Cardiff City Hall, Wales, UK.
  10. 市川奈央子, 大西麻未. 看護職の職業コミットメントと専門職行動の関連. 第2回日本看護評価学会学術集会, 2012.3.6-7; 東京都: 東京大学医学部教育研究棟.
  11. 瀬川玲子, 大西麻未, 武内龍伸, 永田文子. インシデントを経験した看護職が周囲から受けた対応の実態と当事者の認識. 第2回日本看護評価学会学術集会, 2012.3.6-7; 東京都: 東京大学医学部教育研究棟.
  12. Ichikawa N, Onishi M, Kanda K. Occupational commitment of nurses in Japan. Nursing Management Congress 2011, Poster 094; 2011 Oct 24-28; Las Vegas, USA.
  13. Onishi M, Komi K, Kanda K. Physicians' Attitude, Practice and Satisfaction Toward Physician-Nurse Collaboration in Japan. 2nd World Academy of Nursing Science Conference, Oral WB 04; 2011 Jul 14-15; Cancun, Mexico.
  14. Takeuchi T, Onishi M, Kanda K. Research activity and utilization in Japanese hospitals: A nationwide survey. 8th European Conference of Nurse Educators, Oral 121; 2010 Oct 6-9; Lisbon, Portugal.
  15. Onishi M, Komi K, Kanda K. The need for interprofessional education to promote physician- nurse collaborative relationship. 8th European Conference of Nurse Educators, Oral 110; 2010 Oct 6-9; Lisbon, Portugal.
  16. Onishi M, Kanda K. The organizational role performance of nurse specialists in Japan. 1st International Congress in Nursing Research Education and Practice, Oral O037; 2009 Oct 15-17; Thessaloniki, Greece.
  17. 渡邉芳乃,佐々木美奈子,大西麻未,菅田勝也.大学病院で働く看護師の研究に対する認識. 第12回日本看護管理学会年次大会; 2008.8.22-23; 東京都:東京大学.
  18. 大西麻未,佐々木美奈子,菅田勝也. 看護師のコンピテンシーと評価体系.第10回日本看護管理学会年次大会; 2006.8.26; 東京都:都市センターホテル.
  19. 國江慶子,佐々木美奈子,大西麻未,菅田勝也. 病棟再編成時に必要な病棟看護師長の役割と実践行動. 第12回日本看護管理学会年次大会; 2008.8.22-23; 東京都:東京大学.
  20. Onishi M, Kanda K. How Japanese specialized nurses educate general nurses. facilitating excellent practice on a unit basis. Seventh European Conference of Nurse Educators, Poster #25; October 9-10, 2008; Plovdiv, Bulgaria.
  21. Sasaki M, Kanda K, Ohnishi M, Nagata A, Matsutani C. Nurse’s experience of hospital management transfer. Eighth International Conference on Knowledge, Culture and Change in Organizations, Oral presentation; August 5-8, 2008; Cambridge, UK.

▶研究助成

  1. 患者-医療者関係の再構築に向けた患者参加の概念の体系化と推進方策に関する研究.平成30年度~平成32年度文部科学省科学研究費助成事業 基盤研究(C)(研究代表者:大西麻未)
  2. 看護の質の本質の解明-プロフェッショナリズムと職務モチベーションについて-.平成29年度~平成32年度文部科学省科学研究費助成事業 基盤研究(C)(研究代表者:菅田勝也)
  3. 女性の健康の社会経済学的影響に関する研究. 平成29年度~平成30年度厚生労働科学研究費補助金 女性の健康の包括的支援政策研究事業(研究代表者:飯島佐知子)
  4. 看護学におけるヘルス・テクノロジー・アセスメントの構築と展開. 平成27年度~平成30年度文部科学省科学研究費助成事業 基盤研究(B)(研究代表者:飯島佐知子)
  5. 医療施設における環境要因としての病床機能に適合した看護提供方式のモデル構築. 平成26年度~平成28年度文部科学省科学研究費助成事業 若手研究(B)(研究代表者:大西麻未)
  6. クリニカル・ナースプランナーの構想と養成プログラムの開発. 平成26年度~平成29年度文部科学省科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究(研究代表者:菅田勝也)
  7. 医療における職種間協働問題に対するチームビルディングの理論展開とその効果の検証. 平成23年度~平成25年度科学研究費補助金 若手研究(B)(研究代表者:大西麻未)
  8. 看護における評価需要の体系的整理と評価の専門性を有す人材の育成プログラムの開発. 平成23年度~平成25年度科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究(研究代表者:菅田勝也)
  9. 看護の人材資産形成のためのコンピテンシーとキャリア発達過程の体系化. 平成17年度~平成20年度科学研究費補助金 基盤研究(A)(研究代表者:菅田勝也)