分野紹介

教授 野崎 真奈美(のざき まなみ)

プロフィール

野崎 真奈美

大学院

専門分野 看護教育学
研究キーワード 教育プログラム
基礎看護技術の習得
授業設計
教育評価
新人教員支援
異文化交流
授業科目区分 専門科目
博士前期課程
授業科目
看護学研究方法論
看護教育学特論Ⅰ(基礎・継続教育)
看護教育学特論Ⅱ(CNS)
看護技術開発学特論
演習、特別研究
博士後期課程
授業科目
看護学研究論
看護教育学特論
看護学演習
看護学特別研究

学部(医療看護学部)

所属 基礎看護学
授業科目 ゼミナール
看護学概論
フィジカルアセスメント
基礎看護方法論Ⅱ・Ⅲ
基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ
医療看護研究Ⅰ

学位

博士(人間科学)2005年

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研究テーマ

  • マネジメントシステムを基盤にした教育プログラム
  • 地域包括ケアシステムにおける看護実践能力
  • 新人教員支援
  • 看護職における異文化間能力

研究内容

看護職がいきいきと仕事を継続し、成長し続けるように、主体的な学習者の育成、看護実践能力の基盤となる判断能力・応用力の育成、基礎看護技術の原理・原則の習得を支援したいと願っている。そこで、学習者の特性の理解、評価機能を重視したPDCAサイクルをまわす授業設計、ICTを活用した能動的な学習方法・教材の開発、マネージメントシステム(HACCP)を導入した教育プログラムの開発などを行っている。また、わが国の看護を俯瞰し、さらなる看護・看護学の発展に向けて示唆を得るために、専門分野、国内外を問わず、研究者、実践家と広く交流の機会をもっている。

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最近の活動と研究(過去5年間)

主な活動

  • 日本看護学教育学会 評議員/教育活動委員/第28回学術集会 企画委員
  • 日本看護人間工学会 評議員/第2回学術集会大会長
  • 日本人間工学会 システム大会部会 幹事/第25回システム大会 大会長
  • 日本混合研究法学会 副理事長/第2回年次大会/第4回年次大会 実行委員長
  • ケアの哲学学会 世話人/第1回年次大会 実行委員長
  • 日本看護系学会協議会 選挙管理委員
  • 日本看護研究学会 評議員
  • 聖路加看護学会 評議員
  • 日本学術振興会科学研究費委員会 専門委員
  • (招聘)
  • 厚生労働省「看護教員等養成支援事業(通信制教育)」eラーニング制作・講師(2020~),
    「看護教育方法論 1.看護教育方法の基盤 3.臨地実習における指導方法」担当
  • 全国看護学校協議会教務主任研修 講師 2016~2017
  • 埼玉県高等学校教員初任者研修-教科別 看護 講師 2016~2019
  • 奈良県看護協会看護教員継続研修 講師 2016.9
  • 日本看護学教育学会臨地実習指導研修 講師 2016.3
  • 公益財団法人日本アジア医療看護育成会(JAMNA)看護セミナー(Jakarta, Indonesia),講師,2015.11、2019.5

著書

  1. (DVD)在宅事例から読み解くナーシング・ケア,(野崎真奈美総監修),全6巻,丸善出版,2018
  2. 看護学テキストNiCE基礎看護技術改訂第3版 6.治療・検査にかかわる技術p194~p215,(香春知永,齋藤やよい編集),南江堂,2018
  3. 看護学テキストNiCE成人看護学 成人看護技術 改訂第2版,(野崎真奈美,林直子,佐藤まゆみ,鈴木久美 編集),総381頁,南江堂,2017
  4. 看護学入門6 基礎看護Ⅰ 第4章 看護活動,第9章 看護の変遷(看護史),(森美智子 編集),p56-74,p140-183,メヂカルフレンド社,2016
  5. 計画・実施・評価を循環させる授業設計-看護教育における講義・演習・実習のつくり方,(野崎真奈美,水戸優子,渡辺かづみ 編集),総165頁,医学書院,2015

論文

  1. 菱谷怜,野崎真奈美他:在日外国人のコミュニケーション能力別にみた医療機関受診時の経験―多文化理解促進に向けた看護教育への示唆―,看護人間工学会誌,第2巻,p37-48,2021
  2. 野崎真奈美:(寄稿)遠隔授業におけるVR(Virtual Reality)教材への期待,看護人間工学会誌,第2巻,p1-4,2021
  3. 菱田一恵,野崎真奈美:新人訪問看護師から中堅訪問看護師への成長にかかわる経験,医療看護研究,17(1),p13-24,2020
  4. 百瀬修久,野崎真奈美:人工膝関節置換術後患者のADL再獲得へ向けた段階的看護介入,日本リハビリテーション看護学会誌, 9(1), 64-71, 2019
  5. Manami Nozaki, Norihito Taniguchi, Reiko Mitsuya, et al: Characteristics of Problem Consciousness of Indonesian Returnee Nurses who Experienced Intercultural Exchange in the Foreign Countries. Advances in intelligent System and Computing book series Springer International Publishing AG, pp 597-602, 2019 (783). (First online: 27 June 2018)
  6. Masaaki Takayanagi, Megumi Sugahara, Manami Nozaki, Satomi Kobayashi, Tomokazu Kawashima, Hideo Hoshi, Tadanobu Chuyo Kamijo, Fumi Sato: Evaluation of anatomical training for nursing students using unfixed lung, trachea, and larynx of swine, Journal of Ergonomic Technology, 17(1),1-11,2017

論文(その他)

  1. 野崎真奈美:(特別寄稿)授業・実習で活かしてほしい“教える技術”Extra,ウィズコロナ時代の看護教育「講義」編,ラポール,No.6,p7,2021
  2. 野崎真奈美:(特別寄稿)授業・実習で活かしてほしい“教える技術”Extra,ウィズコロナ時代の看護教育「実習」編,ラポール,No.5,p7,2020
  3. 野崎真奈美:授業・実習で活かしてほしい“教える技術”最終回今どきの看護学生と向き合う~看護学生が学びたくなる状況を作ろう~,ラポール,No.4,p5,2020
  4. 野崎真奈美:授業・実習で活かしてほしい“教える技術”第3回今どきの看護学生と向き合う~看護学生が学びたくなる状況を作ろう~,ラポール,No.3,p5,2020
  5. 野崎真奈美:連載,授業・実習で活かしてほしい“教える技術”第1回今どきの看護学生を理解する~看護学生の立場になって考えてみよう~,ラポール, No.1, 3,メディカ出版,2019
  6. 野崎真奈美:連載,授業・実習で活かしてほしい“教える技術”第2回今どきの看護学生を理解する~看護学生の力を信じて,一歩踏み出すのを待とう~,ラポール, No.2, 7,メディカ出版,2019
  7. 野崎真奈美,福田美和子:第2回日本混合研究法学会年次大会を振り返って,看護研究,50(2),166-171,2017
  8. 野崎真奈美:評価力を上げるための目的・計画のつくり方ワークショップに参加して得たもの,看護教育,350-354,2017

学会発表(国外)

  1. Manami Nozaki, Noriko Nito, Miwa Nishizaki,et al.: Introduction of video teaching materials related to home-visit nursing with a focus on supporting independence in Japan, The 7th Padjadjaran International Nursing Conference (Online), Indonesia,2020.
  2. Manami Nozaki, Kazumi Watanabe, et al.: The Gap Between Japanese Medical professionals and Foreign patients, 11th International Conference on Applied Human Factors and Ergonomics 2020 (Online), USA,2020.
  3. Kazumi Watanabe, Manami Nozaki, et al.: Situational Awareness of Expert Nurses on the Process of Weaning a Ventilator, 11th International Conference on Applied Human Factors and Ergonomics 2020 (Online), USA,2020.
  4. Kazumi Kawakami, Manami Nozaki, et al: Promoting the health literacy of elderly people in Japan, 2019 MMIRA Asia Regional Conference / 5th JSMMR2019 Conference (Hamamatsu), 2019.9
  5. Manami NOZAKI, Kyoko OYAMADA, Ruriko NAKAHARA, et al; Aspects of Difficulty of Newly Appointed Assistant Professors of Nursing Faculty in Japan: 21st Global Nursing Education Conference, and 4th Holistic Medicine and Nursing Care, March 25-26, 2019,Orlando, USA
  6. Manami Nozaki, Norihito Taniguchi, Hiromi Ogasawara: Analysis on questionable points of Japanese comprehensive community care service system for Indonesian nurses,The 6th Padjadjaran International Nursing Conference, (Bandung, Indonesia), 2018.5

学会発表(国内)

  1. 髙柳雅朗,野崎真奈美,篠原理恵:頭蓋骨の学習教材ペーパークラフトの開発,第29回日本人間工学会システム大会,No1,2021
  2. 岡本美代子,川上和美,島田広美,野崎真奈美:都市在住高齢者のヘルスリテラシーの関連要因~性別・年齢別の比較~,第40回日本看護科学学会学術集会,P10-027,2020
  3. 菱田一恵, 野崎真奈美:中堅訪問看護師への成長に関わる経験の時期別の特徴,第40回日本看護科学学会学術集会,P18-018,2020
  4. 小笠原博美,野崎真奈美:インドネシア人看護師の感染予防に対する意識の特徴―シンガタコロナウィルス感染に直面したときの対応から-,P21-002,第40回日本看護科学学会学術集会,2020
  5. 川上和美,島田広美,岡本美代子,野崎真奈美:都市在住高齢者のヘルスリテラシーが不十分な状況,O8,p29,第6回日本混合研究法学会年次大会,2020
  6. 野崎真奈美:(会長講演)遠隔授業におけるVR(Virtual Reality)教材への期待,第2回看護人間工学会学術集会, p17,2020
  7. 高柳雅朗,野崎真奈美:肺の解剖学教材ペーパークラフト~学生が遠隔授業で解剖学を立体的に自己学習できる教材を目指して~,第2回看護人間工学会学術集会,2020
  8. 北出千春,梶谷薫,野崎真奈美:看護学生の臨地実習後の振り返りにおける看護教員による指導場面:会話分析より得られた教育支援,日本看護学教育学会第30回学術集会,p182,2020
  9. 小山田恭子,野崎真奈美,中原るり子:看護系大学の助教の能力開発支援ルーブリックの開発,日本看護学教育学会第30回学術集会,2020
  10. 菱田一恵,野崎真奈美:中堅訪問看護師に至るまでの成長にかかわる経験,日本地域看護学会第23回学術集会,p107,2020
  11. 野崎真奈美,梶谷薫,北出千春,他:看護実践能力の育成のために統合分野では何を統合すべきか,日本看護学教育学会第29回学術集会(京都,日本),2019.8
  12. 野呂影勇,戸山英憲,野崎真奈美:在宅左マヒ患者のトイレ行動の遠隔測定の試行,第1回看護人間工学会学術集会(横須賀,日本),2019.11
  13. 中川泰弥,永野光子,野崎真奈美:看護学生同士の協働関係を促す看護学教育の教授活動に関する研究-看護技術演習に着眼して-,日本看護科学学会第39回学術集会(金沢,日本),2019. 12
  14. 小笠原広実,野崎真奈美,新美純子:インドネシア人EPA看護師の医療通訳能力向上のための教材作成と評価,日本看護科学学会第39回学術集会(金沢,日本),2019. 12
  15. 渡辺かづみ,野崎真奈美,石原正規,高尾秀伸:人工呼吸器のウィーニングにおける新人看護師の状況認識,第28回システム大会(東京,日本),NS20-1, 2020.3
  16. 高柳雅朗,野崎真奈美,小林里美:肺の学習教材ペーパークラフトの開発,第28回システム大会(東京,日本),NS20-2,2020.3
  17. 野崎真奈美,渡辺かづみ,江秀杰,菱谷怜:看護教育のおけるVirtual Reality教材の可能性,第26回システム大会,(東京,日本)NS19-3,2019.3
  18. 野崎真奈美,渡辺かづみ:RCAを基盤にした当事者による課題解決方法の開発,-新人看護教員支援に焦点をあてて-第26回システム大会,(東京,日本)NS18-3,2018.3
  19. 小笠原広実,野崎真奈美,新美純子:インドネシア人看護師が日本で働く際に不足している看護知識の特徴,第37回日本看護科学学会学術集会(仙台,日本),2017.12
  20. 高柳雅朗,野崎真奈美,小林里美,木村明彦,佐藤二美:学習材としての腎臓ペーパークラフトの展開図の設計,第25回システム大会(東京,日本),NS17-2,2017.3
  21. 小笠原広実,野崎真奈美:インドネシア人スタッフの接遇研修による学習効果-アウトカムモデルによる分析-,第25回システム大会(東京,日本),NS17-5,2017.3
  22. 道屋純子,野崎真奈美:ベッドメーキングの技術習得に課題発見型学習を取り入れた授業の教育効果の検討,第25回システム大会(東京,日本),RT17-5,2017.3
  23. 野崎真奈美,渡辺かづみ,水戸優子:PDEサイクルを循環させる授業設計―いまどきの看護学生にあった授業のつくり方―,第26回日本看護学教育学会学術集会(東京,日本),2016.8
  24. 前田ひとみ,池西静江,大池美也子,定廣和香子,水戸優子,山口直己,野崎真奈美:理事会企画 今,改めて臨地実習指導に必要な能力とは,第26回日本看護学教育学会学術集会(東京,日本),2016.8

研究助成

  1. 根拠のある看護(EBN)のための情報リテラシー能力体系表の開発.2021年度~2023年度基盤研究(c)(研究代表者:山本千代)
  2. 地域在住高齢者のヘルスリテラシー向上を促すアセスメントツールの開発.2021年度~2023年度基盤研究(c)(研究代表者:島田広美)
  3. 看護研究における混合研究法教育用ガイドブックの開発とeラーニングの構築.2020年度~2024年度年度 科学研究費補助金 基盤研究(B)(研究代表者:抱井尚子)
  4. 中堅訪問看護師育成のための家族支援能力向上プログラムの開発と有効性の検証.2020年度~2022年度基盤研究(c)(研究代表者:菱田一恵)
  5. 人工呼吸器の早期離脱に向けた熟練看護師の内在知識と援助に関する研究.2019年度~2021年度 科学研究費補助金 挑戦的研究(萌芽)(研究代表者:渡辺かづみ)
  6. ディープ・アクティブラーニングとして文化的気づきを誘発するVR教材の開発.2019年度~2021年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究代表者:野崎真奈美)
  7. 訪問看護師に必要なフィジカルアセスメント能力-看護基礎教育で求められる教育内容,平成30年度~平成33年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究代表者:横山美樹)
  8. 助教のキャリア・ラダーとその活用方法の開発.平成28年度~平成30年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究代表者:小山田恭子)
  9. 基礎看護技術習得のためのシミュレーション教育プログラムの開発.平成26年度~29年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究代表者:野崎真奈美)
  10. 内臓が着脱可能な人体模型ペーパークラフトの開発.平成28年度 中山隼雄科学技術文化財団 助成研究B (研究代表者:高柳雅朗)