地域看護学
・地域看護における研究(量的・質的:主にグランデッドセオリーを使用)や、保健事業や健康行動・ヘルスプロモーションに関連する研究
・国際比較研究、主にアジア地域(韓国・台湾・タイ)との研究交流
担当教員
氏名 | 区分 | 博士前期課程 | 博士後期課程 | |
浦安キャンパス | ||||
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櫻井 しのぶ さくらい しのぶ |
教授 | 特別研究指導 | 研究指導 | ssakura![]() |
岡本 美代子 おかもと みよこ |
准教授 | 講義担当 | - | myokamo![]() |
中山 久子 なかやま ひさこ |
准教授 | 講義担当 | - | hnakaya![]() |
原田 静香 はらだ しずか |
准教授 | 特別研究指導 | - | sharada![]() |
三島キャンパス | ||||
岩清水 伴美![]() いわしみず ともみ |
教授 | 特別研究指導 | - | tomomii![]() |
※E-Mailの@以降は「@juntendo.ac.jp」を加えてください。
担当科目
博士前期課程(修士課程)
- 地域看護学特論Ⅰ(公衆衛生看護学原論)
- 地域看護学特論Ⅱ(公衆衛生看護学活動論)
- 国際保健論
- 演習
- 特別研究
博士後期課程
- 地域看護システム特論
- 看護学演習
- 看護学特別研究
大学院の研究論文テーマ一覧
修了年度 | 論文テーマ |
博士論文 | |
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令和3年度 | 在宅で重症心身障害者と共に生きる母親のアドバンス・ライフ・プランニングを構成する概念モデルの開発 |
令和3年度 | 発達障害の特性をもつ労働者支援モデルの開発-就労後に初めてASD/ADHDの診断に至る労働者とその職場の支援に向けて- |
令和元年度 | 公衆衛生看護学における学生の主体的な学びを重視した健康教育実習プログラムの開発 |
修士論文 | |
令和2年度 | 小学校教員の夜尿症に対する認識の実態とその関連する要因 |
令和2年度 | 退院後に養育困難が予測される母親に対するNICU看護師の関わり |
令和2年度 | 転入してきた要支援児童の母親に対する援助関係構築に向けた行政保健師の初期の対応 |
令和2年度 | 前立腺がん手術後に尿失禁を持つ就労患者の困難と対応のプロセス |
令和元年度 | 児童虐待防止をめざす保健師間の地域間連携における緊急性や支援の必要性の認識の違いと要因の探索 |
令和元年度 | 産業看護職が捉える子育て中の女性社員の健康の現状と支援 |
平成30年度 | ホルモン療法を受ける乳がんサバイバーにとっての就労を継続するという体験 |
平成30年度 | 産後の子宮頸がん検診の受診に影響する要因 |
平成29年度 | 地域開業医の公衆衛生行政に関する認識の実態 |
平成28年度 | 妊娠・出産包括ケアシステム構築に向けた産後ケア事業の構成要素に関する基礎研究 |
平成28年度 | 30代~50代の高LDL血症者の経年変化と生活習慣及びメタボリックシンドロームとの関連-データヘルスを用いた分析から- |
平成27年度 | 産業看護職におけるヘルスリテラシーに着目した実態調査 |
平成26年度 | IT産業で働くシステムエンジニア職が気分障害により休職に至るまでのプロセス |
平成26年度 | 母子健康手帳交付面接での保健師の養育ハイリスク妊婦への気づき |
平成25年度 | 地域における30代女性の健康状態と健康課題の検討 |
平成24年度 | 保健室における不良行為少年と養護教諭の関わり |
平成23年度 | 統合失調症患者に対する訪問看護師の認知と看護経験によって生じる認知の相違に関する研究 |
平成22年度 | 訪問看護師の離職予防と継続への支援~職場内・職場外のサポート体制の視点から~ |
平成22年度 | 病院で働く医療専門職の退院計画促進への検討~医師と看護師に焦点を当てて~ |
平成22年度 | 市保健師と訪問看護師との連携の促進要因の検討 |
平成21年度 | 母子の生活する地域特性と母親の保健行動との関連 ~ソーシャルキャピタルに着目して~ |
平成20年度 | 父親に対する育児支援~育児連帯感と父親の育児支援行動の関連から~ |
平成20年度 | 産後1ヶ月時の母親の母乳不足感の要因と育児ストレスとの関連 |