診療体制について

《小児科診療部門》

全国でも屈指のスタッフ陣を擁し、12の診療・研究グループがすべての領域の小児の内科疾患を的確に診断し、適切な治療を行っています。
診療・研究グループとしては、消化管グループ、肝臓・代謝グループ、循環器グループ、血液・腫瘍グループ、新生児グループ、アレルギー・膠原病グループ、内分泌グループ、神経グループ、腎臓グループ、感染症グループ、発達グループそして栄養グループがあり、それぞれ積極的に新しい知見を取り入れup to dateな診療を行っています。特に小児の消化器疾患については、小児の内視鏡が行える数少ない大学病院であり、都内各所はもちろんのこと他県からも多くの患者さんが受診しています。より良い小児医療を行うためには、小児の外科系診療科が充実していることが非常に大切ですが、幸い当小児医療センターでは小児外科をはじめとして小児疾患を扱う全ての外科系診療科がそろっており緊密な連携のもと最善の医療が行われています。
さらに入院している患児やその親御さんの心にも十分配慮した医療を目指し、病棟心理士、病棟保育士、子ども療養支援士、音楽療法士、さらにはあそびや学習のボランティア(まほうのランプ)などを配置して、病気の子ども達に優しい医療を行っています。

《小児外科診療部門》

小児外科では、日本小児外科学会認定指導医のもと、最先端の医療技術を用い、かつ安全・確実な治療を行っています。新生児から学童期までの年間総手術数は1200例以上、新生児手術数70例以上は国内有数となっています。また腹腔鏡・胸腔鏡などの内視鏡外科手術も数多く行われており、新生児・小児に対する手術が低侵襲になるよう配慮しています。診療は24時間体制で行い、より確実な診断、より安全な手術が提供できるよう配慮しています。