単孔式腹腔鏡下手術

腹腔鏡手術は一般に体に複数の孔を開けて手術操作を行いますが、1カ所の小開腹創から腹腔鏡や内視鏡手術用器具を挿入して手術操作を行い、切除した腸管も同じ小開腹創から摘出する、「単孔式(TANKO)」と呼ばれる手術手技があります。
当科では虫垂炎を中心に積極的にTANKO手術、reduced port surgeryを取り入れております。虫垂炎手術は昨年52例であり、そのうち腹腔鏡手術が49例(94%)、TANKO手術は31例(約60%)でした。
現在のところは比較的痩せている症例において、部位や疾患を限定して行っています。

単孔式腹腔鏡下手術(TANKO)