体外衝撃波治療

体外衝撃波治療とは

衝撃波を皮膚の上から患部に照射する治療法です。日本では足底腱膜炎だけが保険治療で認められていますが、海外では腱板炎、偽関節、腱付着部炎などの疼痛緩和、難治性潰瘍の治療、勃起不全の改善などを目的に応用されています。低侵襲で安全かつ有効な治療法として、ヨーロッパを中心に使用されています。

対象疾患

【整形外科】

  •   [ 足部 ] 足底腱膜炎、アキレス腱炎、アキレス腱付着部炎
  •   [ 膝 ] 膝蓋腱炎
  •   [ 上肢 ] 石灰沈着性腱板炎・腱板炎、上腕骨外側上顆炎・内側上顆炎
  •   [ 骨折 ] 偽関節、疲労骨折
  •   [その他] 早期の離断性骨軟骨炎・早期の骨壊死など

【形成外科】

  •   難治性潰瘍

※足底腱膜炎以外は全て保険外診療(自費)となります。

治療の特徴

■ 1回の治療時間は約10~15分です。
■ 一定期間をおき、複数回の照射を行います。

治療の流れ

  1. 照射する部位を決めます。
  2. 低レベルから照射を開始し、反応を見ながら徐々に出力を上げていきます。
  3. 目的とする照射回数に達したら終了します。
  4. 複数回治療の場合は、次回治療まで一定期間を空けます。(治療回数は主治医に判断になります。)

治療費

保険診療:3割負担15,000円(一連につき)、1割負担5,000円(一連につき)
自費診療:10,000円(一回につき)