声帯白斑症

声帯に白斑または白色腫瘤状の病変をきたすもので症状としては嗄声が主です。肉眼ではすべて白色に見える病変も病理組織学的には異形成から癌まで多彩な組織像を示し、特に異形成症は病理組織学的には癌ではないが前癌病変として注意して取り扱われます。誘因としては喉頭の慢性刺激(喫煙、音声の酷使)、飲酒などがいわれています。治療としては手術的治療が主体となりレーザーによる病変部の焼灼が一般的です。