診療科概要

代田 浩之
代田 浩之
循環器内科学講座は昭和43年、内科の専門別化編成に伴い北村和夫教授の主宰でスタートし、研究・教育はもとより臨床診療に力を注がれ、今日に至る当科の基礎を造られました。その後、冠動脈造影法の草分けである山口 洋教授のもと、虚血性心疾患の診断・治療に積極的に取り組むと共に心臓外科との連携を強化し、最良・最適な治療体系の確立に向けて努力してまいりました。 そして平成12年に現教授の代田浩之が循環器内科学講座教授に就任して以来、今日まで循環器領域全般にわたり総合力のある診療科を目指しております。
冠動脈カテーテルインターベンションにおいては、冠動脈治療を始めStructural Heart Diseaseに対するカテーテル治療を熟練したチームで治療にあたっています。また、不整脈治療では、ペースメーカーの植え込み、カテーテルを用いたアブレーション(焼灼)治療に加え、心臓再同期療法(CRT)や致死性不整脈に対する植え込み型除細動器治療を行っています。一般病棟のほか9床のCCU(冠動脈疾患集中治療室)を擁し、急性心筋梗塞や心不全、急性大動脈解離などの急性疾患への対応も 万全です。一方、研究面の研鑽を重ね、臨床への応用・還元に努めています。