入院診療

病棟の診療体制について

病棟の診療体制について

膠原病・リウマチ内科の病床として、約60~70名の方がご入院されています。膠原病は、全身にさまざまな症状が出現することが多く、より専門的な治療が必要とされることもあります。そのため、当院では内科全般、整形外科・スポーツ診療科、皮膚科、産科・婦人科、小児科・思春期科、メンタルクリニック、耳鼻咽喉・頭頸科、眼科など他科との連携も行っております。更に、膠原病合併妊娠は、産科・婦人科、小児科・思春期科と、膠原病の呼吸器疾患は、呼吸器内科と協力した診療を入院、外来を問わず行っております。

グループ制

当科の年間入院患者数は、750名を超えます。入院診療は、グループ体制で行っており、担当医はいずれかのグループに属しています。膠原病の病変は、全身にわたることが多く、疾患に特徴的な症状が出現しないことも見受けられます。特に、発症早期の方は診断の確定や治療方針を決めるため、数多くの専門的な検査を受けていただくことが必要となります。このため、患者さんの検査結果、治療はグループ内での検討、更には教授回診や症例検討会で綿密に話し合います。
更に必要であれば、関連する診療科を受診していただき、膠原病以外の専門分野の意見も積極的に取り入れて治療方針を決定しております。
現在は、2グループに分かれており、それぞれにグループ長、サブグループ長を配置し、担当医とともにグループでの病棟回診を必要に応じて行っております。

総回診

毎週水曜日には、教授回診が行われます。患者さんの症状や診察所見、検査結果を教授とともに検討します。その後、病棟の回診を教授、グループ長、各担当医とともに行います。

カンファレンス

週に1回、新入院の症例を対象に症例検討・カンファレンスを行っております。その週に入院となった患者さんについて協議を行い、確定診断、検査指針や治療方針をさまざまな医師の意見を取り入れ検討しております。

カンファレンス

膠原病短期入院のご案内

膠原病短期入院のご案内

膠原病・リウマチ内科では、膠原病患者さんを対象に1週間または2週間の検査・評価入院を行っております。
この入院では、外来診療では不可能な検査や、早期の予約が比較的困難である超音波(エコー)、CT(断層X線撮影)、シンチグラム(炎症病巣の検索)、MRI(磁気断層撮影)、胃カメラなどを集中的に短期間で受けていただくことが出来、迅速かつ詳細な病状の把握が可能です。更には、関連のある他の専門科目の受診や疾患に関する説明も行っております。

  • ※現時点では、女性の患者さんのみを対象とさせていただいております。
  • ※入院病床は4人室となります。検査内容は患者さんの病状により異なります。
  • ※詳細は、担当医にお尋ねください。