スタッフ紹介
主任教授
藤原 俊之

出身大学 | 福井医科大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成5年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション医学全般 (脳卒中、脳外傷、脊髄損傷、脳性麻痺、痙縮、不随意運動、書痙、痙性斜頚、切断、末梢神経障害、運動器、骨・関節疾患等の幅広いリハビリテーションに対応) 痙縮に対するボツリヌス治療 臨床神経生理学、電気診断学 非侵襲的脳刺激、電気刺激、ブレインマシンインターフェイス |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会専門医・指導医
日本臨床神経生理学会専門医(筋電図・神経伝導) 義肢装具等適合判定医 障がい者スポーツ医 American Society of Neurorehabilitation World Society of Neurorehabilitation 日本義肢装具学会(正会員) 日本脳卒中学会(脳卒中学会誌査読委員) 日本ボツリヌス治療学会(代議員) 米国リハビリテーション専門医会会員 米国神経科学会 日本神経科学会 日本脊髄障害医学会 日本バイオメカニズム学会(理事) 日本ニューロリハビリテーション学会 Associate Editor of Restorative Neurology and Neuroscience Guest Editor of Neural plasticity 臨床神経生理学会誌 編集委員 |
研修・留学 | 英国ロンドン大学神経研究所(John Rothwell教授)にて研究員 |
一言 | 我々の使命
この3つの使命を果たすべく我々は
|
先任准教授
准教授
黒須 昭博(練馬病院)
出身大学 | 旭川医科大学(千葉大学大学院) |
---|---|
卒業年度 | 昭和60年(平成10年) |
専門疾患 及び分野 |
脳卒中のリハビリテーション |
専門医及び 所属学会 |
日本脳神経外科学会(専門医) 日本リハビリテーション医学会(専門医) |
研修・留学 | 特になし |
一言 | 脳神経外科よりリハビリテーション科に移った1人です。脳外科での脳卒中の治療の経験をリハビリに生かしていきたいと思っております。特に練馬病院は急性期病院ですので、急性期脳卒中患者のリハビリの重要性をヒシヒシと感じ、日々診療に当たっています。 |
高倉 朋和(江東高齢者医療センター)
出身大学 | 横浜市立大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成11年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション医学全般 脳卒中 脊髄障害 義肢装具学 高次脳機能障害学 |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会(専門医・指導医) 日本義肢装具学会(正会員・専門医) 日本臨床神経生理学会 日本脳神経外科学会 日本高次脳機能障害学会 身体障害者福祉法第15条指定医 義肢装具等適合判定医 日本スポーツ協会公認 スポーツドクター 日本パラスポーツ協会公認 障がい者スポーツ医 |
研修・留学 | 東京女子医科大学大学院 先端生命医科学研究所(先端工学外科学分野) |
一言 | Evidenceに基づくリハビリテーション医療の実践、医学研究、ならびに後進育成に精一杯尽力してまいります。 |
和田 太(江東高齢者医療センター)
併任 保健医療学部理学療法学科
出身大学 | 産業医科大学(産業医科大学大学院) |
---|---|
卒業年度 | 平成元年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション医学全般(脊髄損傷、義肢装具、切断、脳卒中、ポリオ、緩和ケア、小児ほか) リハ工学(ロボット支援リハビリテーション、補装具)、歩行分析 |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会(専門医・指導医) 義肢装具等適合判定医 義肢装具専門医 日本リハビリテーション医学会 (ガイドラインコア委員会 特別委員) 日本義肢装具学会(正社員、用語委員会委員長) 日本脊髄障害医学会(評議員) 日本脳卒中学会 会員 臨床歩行分析研究会 会長 国際義肢装具協会(ISPO) 日本支部副会長 日本臨床神経生理学会 会員 日本生活支援工学会 会員 国際リハビリテーション医学会議(ISPRM)会員 ほか |
研修・留学 | なし |
一言 | 保健医療学部理学療法学科と順天堂東京江東高齢者医療センターの両方に勤務致します。初心を忘れずに、教育、研究、診療に真摯に取り組んで行きたいと思います。 |
田沼 明
出身大学 | 慶應義塾大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成8年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション医学全般 特にがん、脳卒中、神経筋疾患 電気診断学 |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会 専門医・指導医・専門医 日本臨床神経生理学会 専門医・指導医(筋電図・神経伝導分野) 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 認定士 日本リンパ浮腫学会 評議員 日本がんサポーティブケア学会 リハビリテーション部会員 日本がんリハビリテーション研究会 理事 |
研修・留学 | なし |
一言 | ただ病を治すだけでなく、より高いQOLを保つことが今の医療に求められていると思います。患者さんの生活・活動を支えるリハビリテーション医学の重要性を広めていきたいと考えています。 |
助教
助手
医員
田川 康博
出身大学 | 島根大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成29年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション医学全般 |
専門医及び 所属学会 |
リハビリテーション医学会 |
研修・留学 | 国内:順天堂大学医学部附属静岡病院 |
一言 | 同期とともにリハビリテーション科を盛り上げていきます。 |
田﨑 友理佳
出身大学 | 順天堂大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成29年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション医学全般 |
専門医及び 所属学会 |
リハビリテーション学会 所属 |
研修・留学 | 順天堂大学付属順天堂医院研修 |
一言 | 患者さんとご家族に寄り添ったリハビリテーションを提供できるように心がけております。医師になった時の初心を忘れず、日々最新の医療知識を勉強し研鑽していきたいと思います。何かお困りのことがありましたら、いつでもお声掛けください。 |
村上 悠平
出身大学 | 宮崎大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成27年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション医学全般 |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会 |
研修・留学 | |
一言 | 患者さんひとりひとりに適切なリハビリテーションを提供できるよう努力してまいります。よろしくお願いいたします。 |
西川 美由希
出身大学 | 宮崎大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成30年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション医学全般 |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会 |
一言 | 丁寧な診察を心掛け、患者さん一人一人に寄り添ったリハビリテーションを提供できるよう日々精進して参ります。 |
古川 雄都
出身大学 | 日本大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成24年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション医学全般 脳神経外科 |
専門医及び 所属学会 |
日本脳神経外科学会(専門医) 日本リハビリテーション医学会 日本脳神経外傷学会 日本脳卒中学会 |
一言 | 脳神経外科の経験を活かして、機能回復や障害克服の助けになるリハビリテーションを提供できるように精進してまいります |
前田 護友
出身大学 | 順天堂大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成31年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション一般 |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会 |
一言 | 一人一人に全人的な医療を提供できるように頑張ります。 |
横井 謙一郎
出身大学 | 福井大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成31年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション一般 |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会 |
一言 | 早期の社会復帰を目指したリハビリテーションに貢献できるように頑張ります。 |
近藤 大志
出身大学 | 順天堂大学 |
---|---|
卒業年度 | 令和2年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション一般 |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会 |
一言 | 確固たる学術と患者さんの背景に基づいたリハビリテーションを提供できるよう努力してまいります。 |
客員教授
非常勤講師
石垣 泰則 (城西神経内科クリニック院長)
出身大学 | 順天堂大学 |
---|---|
卒業年度 | 昭和57年 |
専門疾患 及び分野 |
地域リハビリテーション 在宅医療 神経難病のリハビリテーション |
専門医及び 所属学会 |
日本神経学会(専門医) 日本リハビリテーション医学会(専門医) 日本在宅医学会(専門医) 日本リウマチ学会(専門医) |
研修・留学 | なし |
一言 | 神経疾患の多くは回復に長期を要し、しばしば後遺症として重度の障害を残します。特に神経難病は進行性であり、そのリハビリテーションは入院施設のみならず退院後の生活の中で実施する必要があります。リハビリテーションを在宅医療の中で実践する意義は大きく、地域において患者さんを中心に据えて医療・介護専門職や行政、福祉施設などと連携を図ることが重要です。大学病院から地域医療へのネットワークの構築を将来の医療モデルとして研究をしていきたいと思います。 |
浦上 裕子 (国立身体障害者リハビリテーションセンター 医長)
出身大学 | 順天堂大学 |
---|---|
卒業年度 | 昭和60年 |
専門疾患 及び分野 |
精神疾患を合併する身体障害例のリハビリテーション 高次脳機能障害 臨床神経生理学 |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会(専門医) 日本精神神経学会(専門医・指導医) 日本臨床神経生理学会(認定医・脳波分野) 日本発汗学会 日本神経学会 |
研修・留学 | 順天堂大学 飯塚禮二教授・井上令一教授・岡田滋子助教授・久留裕教授のもとで研修を行った。 |
一言 | 「リハビリテーション」とは人間らしく生きる権利の回復、「全人間的回復」であるといわれますが、その言葉の奥の深さを実感しながら診療を行っています。 |
非常勤助教
非常勤助手
伊澤 奈々
出身大学 | 順天堂大学 |
---|---|
卒業年度 | 平成13年 |
専門疾患 及び分野 |
リハビリテーション一般 脳神経内科(パーキンソン病・神経変性疾患など) |
専門医及び 所属学会 |
日本リハビリテーション医学会(専門医) 日本神経学会(専門医・指導医) 日本内科学会(認定医・総合内科専門医) |
研修・留学 | 国内:川崎医科大学、慶應義塾大学 |
一言 | 神経内科領域の患者さんで、特にパーキンソン病をはじめとした神経変性疾患の患者さんは、リハビリテーションでいかに状態を改善・維持できるかという点が患者さんの日常生活の中で非常に重要と考えています。そんな患者さんの生活の一助となるようなリハビリテーションを提供できればと思っています。 |