担当グループの紹介

順天堂大学医学部附属順天堂医院は、「順天堂大学医学部」に附属する医療機関であり、患者さんの診療を行うと同時に、医学に関する研究・教育機関としての役割を有しています。当教室では、主に6つの専門診療グループを設けて臨床・教育・研究を行っています。
リウマチに代表される膠原病に関連した関節変形に対する四肢・運動器の障害を扱う「リウマチ診」、骨粗鬆症をはじめとした骨代謝障害を扱う「骨粗鬆症診」、骨や筋肉や体の形の疾患の中でもこども特有のものを対象とする「小児整形外科診」などの専門医も所属・診療しており、様々な経験と研鑽を積むことが可能です。