膝関節外科班

膝関節外科班 スタッフ集合写真

膝関節外来は、池田浩先任准教授以下、高澤祐治准教授、石島旨章准教授、斉田良知助教、金子晴香助教、小林洋平医師、定月亮医師、羽田晋ノ介医師という8名のスタッフで1診療、研究に従事しています。

膝関節グループの大きな特徴の一つは、スポーツの現場にチームドクターとして出向いている医師が多く、選手やチームと深い信頼関係を築いていることです。その結果、スポーツ外傷の多くはチーム関係者やトレーナー、学校の先生などからの紹介患者さんです。様々な疾患が集まる都心の大学病院という環境にも関わらず、膝前十字靭帯再建術は100例以上/年の症例数(大学病院としては全国1位の症例数)であり、良好なスポーツ復帰率(95%以上)という成績を維持しています。また、サッカー、ラグビー、柔道、アメリカンフットボール、バスケットボール、ハンドボールなど、いろいろな競技種目のトップレベルアスリートが集まりますが、受傷から診断、手術、競技復帰まで、彼らがどこでどのようなサポートを受け、医師がそれを導いてゆくのかという過程を見ることができることは、当教室で初期研修および後期研修を選択される先生方にとっては、大きな経験となることでしょう。

もう一つの特徴は、我が国における有病率が約1000万人以上と言われている変形性膝関節症に対して、長い間基礎研究から臨床研究、手術まで最先端の取り組みを行っており、その成果を国内外の学会・論文などを通じて発信し続けていることです。
順天堂整形外科には、1日平均200人以上の患者さんが訪れます。その多くは腰や膝の痛みなどを訴える患者さんです。高齢化社会が益々加速する中、多くの患者さんが困っている疾患について、研究・臨床の両側面から携われることは、順天堂整形外科における膝グループの大きな魅力の一つです。

また、教室内のみならず、近隣の大学病院(お茶の水膝スポーツフォーラム)や、トレーナー・理学療法士を含めたスポーツ現場スタッフ(順天堂スポーツフォーラム)との研究会なども定期的に開催しております。HP上に随時更新致しますので(リンク)、ご興味のある研修医の先生方は是非ご参加下さい。
スポーツの現場、臨床、基礎研究と、それぞれのフィールドにてご活躍される先生が、この膝グループから増えることはとても素晴らしいことであり、今後も若い先生方が、それぞれのフィールドでさらに発展してゆけるような場を提供してゆきたいと考えています。
見学、相談などいつでも可能ですので、お気軽にご連絡下さい。
(E-mail: seikei@juntendo.ac.jp

膝関節外科班 小林医師
膝関節外科班 スタッフ