肩関節外科班

肩関節グループは川崎助教を中心に現在、小林英生助教、権田助教、懸田助教の4名のスタッフで診療にあたっています。
当グループの特色は、担当医師がトップリーグ、トップイーストリーグ、大学、高校のラグビーチームのチームドクターをしていることで、スポーツによる肩の外傷、障害に関しては、病院診療のほか、メディカルチェックや動作解析を行い、障害予防の研究に取り組んでいます。
肩関節グループは比較的若手医師が中心のグループですが、みんなで手術や外来を見学しに行ったりするなど他大学と積極的に交流をはかり肩について勉強しています。また毎年当グループの医師を中心に専攻生や他大学の若手医師も参加して、海外でカダバートレーニングを行っています。


カダバートレーニングにて

