人命救助による感謝状授与2013年4月17日
4月17日(水)午後、西武池袋駅改札内で心肺停止状態に陥った男性の救命処置活動に参加した小児科の塚田瑞葉医師が4月22日(月)豊島消防署内で消防総監感謝状を授与されました。
救助された男性は改札内で突然倒れ、呼吸や脈が停止。駅員が119番する一方、専門学校生と会社員の男性二人と協力して、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDを使うなどして救命処置を行ったところ、男性が息を吹き返した。当日は新聞社の取材などもあり、塚田医師は「みなさんのチームワークにより助かった命。患者さんが助かって何より」と答えていました。
