新型コロナウイルス感染拡大防止についての当院の取り組み(更新日:7月17日)

患者さんへ

順天堂医院では以下の通り、新型コロナウイルスの院内感染を防止するための取り組みを徹底しています。どうぞ、ご安心ください。

  • ①入院患者さんへの原則面会禁止を実施しております。(詳しくはこちら)
  • ②一般患者さんのゾーンと新型コロナウイルス診察・検査等のゾーンを完全に分離しています。
    • ・万が一、新型コロナウイルスの疑いの患者さんが来られた場合は、一般の患者さんと完全に分離された、風通しの良い屋外に設置された臨時診察室・CT説明室でご対応しております。
    • ・院内でCT撮影が必要な場合は、CT室1室を専用に指定しており、そのCT室を一般の患者さんが使用することはありません。また、通路等もフェンスで分離しており、エレベーターも専用運転にするなど徹底しております。
  • ③新型コロナウイルスの患者さんに入院の必要がある場合は、一般の入院患者さんとはフロア含め完全に分離した専用の個室病床を確保しており、感染防止を徹底しております。
  • ④病院出入口で全ての来院者様にご協力いただき、体温測定・問診によるトリアージを徹底させていただいております。
  • ⑤外来エリアの密を軽減する取り組みとして、短い待ち時間で検査が受けられる「ウォークスルー検査専用レーン」、お薬の出来上がりを待たなくて済む「院内処方の宅配サービス」、診察終了後、会計の待ち時間なくすぐにご帰宅いただける「医療費あと払いクレジットサービス」(略称:あとクレ)、検査をご都合に合わせて予約できる「メディカル・コンシェルジュ」を実施しております。(詳しくはこちら)
  • ⑥手術を含め、患者さんへの治療に万全を期すために医療資材が不足することがないよう先を見越した物資の調達を図っております。
  • ⑦当院は国際病院機能評価JCI認定病院であり、全職員は感染対策に関するしっかりとした教育を受けております。(詳しくはこちら)

外来エリアの密を軽減する取り組み

当院では「外来エリアの密を軽減する」ために以下の取り組みを行っておりますので、是非ともご利用ください。

  • ウォークスルー検査専用レーン(短い待ち時間で検査が受けられます)

    専用機による自動受付→検査→ご帰宅(会計は後日になります)という流れで在院時間が30分程度で検査が受けられます。

    • 対応時間: 平日、土曜日(第二週は除く)12時~16時
    • 対象検査: 血液・尿検査、一般レントゲン検査、心電図検査
    • 備  考: 事前に担当医による検査指示が必要となります
    • お問い合わせ先: 各診療科外来
  • 院内処方の宅配サービス(お薬の出来上がりを待たなくて済みます)

    外来にて処方されたお薬を宅配にてご自宅にお届けいたします。医療費あと払いクレジットサービスと一緒にご利用いただくことで、外来終了後に薬剤師からお薬の説明を受けてすぐにご帰宅いただけます。配送料も医療費と同様にあと払いクレジットサービスの登録カード決済となります。

    • ご利用方法: 外来終了後に1号館1階薬剤部窓口の『宅配専用カウンター』にお越しください
  • 医療費あと払いクレジットサービス(診察終了後、会計の待ち時間なくすぐにご帰宅いただけます)

    初回登録のみで、外来・入院の医療費をあと払いにすることが可能です。カード決済は請求書発行日より4日後となり、決済完了後にメールが届きます。

    • ご利用方法:外来患者さんは、あと払い利用受付機で利用票を発行し、診察終了後にあと払い専用受付に診療カードと一緒に提出してください。お薬がある方には引換券をお渡しします。お薬のない方はそのままご帰宅いただけます。入院の場合は、入院当日に受付にお申し出ください。退院当日は病棟からそのままご帰宅いただけます。
    • お問い合わせ先:1号館外来会計
  • メディカル・コンシェルジュ(検査をご都合に合わせて予約します)

    担当医から指示が出た検査を次回来院時や他科受診時など患者さんのご都合に合わせて予約致します。複数の診療科の検査を同じ日に予約することも可能です。

    • ご利用方法: 担当医にご相談ください。外来終了後に難病医療支援外来内のメディカル・コンシェルジュにお立ち寄りください
    • お問い合わせ先: 各診療科外来

当院への面会について

当院は特定機能病院であり、重症の患者さん、免疫力の低い患者さんが多くいらっしゃいます。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の増加に伴い、院内の患者さんへの感染を防止するため、2020年4月6日(月)より当面の間、原則ご面会は禁止いただいております。ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

※なお、緊急等、やむを得ない場合は主治医とご相談ください。

職員による院内感染対策について

当院では、常日頃から職員から患者さんへの院内感染を防ぐために、以下のような徹底した院内感染対策を実施しております。

  • 院内感染対策の医師4名と専従の感染対策看護師を配置し、高いレベルの院内感染対策を計画・実施しております。
  • 麻しん(はしか)、風しん(三日はしか)、水痘(水ぼうそう)、について免疫状態を確認し、免疫が不足している職員にはワクチン接種をしております(アレルギーがある職員は除く)。
  • インフルエンザは、毎年すべての職員が接種をしております(アレルギーがある職員は除く)。
  • 職員に対し感染対策講習を実施し、最新の感染予防知識を周知しています。また、適切な手指衛生や個人防護具の着脱を実践指導し、現状に甘んずることなく、実施状況をモニタリングして常に向上を促しております。
  • 委託・派遣を含む全ての職員について、管理者が毎日確認しております。また、体調不良者には速やかに受診を促し、医師に就業の可否を確認するように管理しております。
  • 患者の診療を担当した全ての職員について感染のリスク評価を行い、その結果に基づき、就業制限等の必要性を判断し実施しております。
  • これらの対策を徹底して、院内感染の予防にいっそう努めておりますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19) の流行拡大に伴い、当院職員が市中で感染する可能性もあります。 万が一職員の感染が判明した場合には、学会のガイドラインに沿って濃厚接触者の就業停止や院内環境の消毒等の適切な措置を実施し、院内感染の発生予防に努めてまいります。
  • また、当院は特定機能病院として首都圏の高度先進医療を、また地域中核病院としての診療を担っております。医療の提供を中断することに伴い、入院中あるいは通院中の患者さんに生じる不利益を避けるため、また、医療の崩壊を食い止めるためにも、職員の感染が判明した場合であっても、院内感染がないことを確認し、十分な感染予防策や安全確保のための措置を講じたうえ、原則外来・入院診療を継続することといたします。