当院婦人科で手術を予定されている患者さんへ

患者さんへ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に大流行し、東京都内および首都圏での感染患者数も日ごとに増加し続けています。特定機能病院である当院も、今後COVID-19対応のために医療体制の変更が必要となり、手術部門の縮小となれば予定通り手術が行えない事態もあり得ます。予定通り手術を受けるか、延期するか、転院されるかは、その時点の病院機能、病気の状態や手術の内容を考慮して、主治医と相談して決めていただきます。
これから手術を希望して初めてご来院頂く患者さんには、病気の状態とその緊急度を考慮して、流行の状況が落ち着くまで手術の予約をお待ちいただく場合もあります。
なお手術や麻酔によって患者さんに新型コロナウイルスが感染する危険はないと考えられています。ただし、患者さんが新型コロナウイルスに感染している状態で手術を受けた場合は、手術や麻酔の負担が重なり病状が悪化する可能性があります。そのため、入院前からご自宅で検温していただくなど手術前から確認をお願いする場合があります。
当院は感染対策を徹底し、患者さんにとっても、医療従事者にとっても、安心できる医療を提供ができるように取り組んでまいりますので、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。

2020年4月6日
順天堂大学医学部附属順天堂医院
産婦人科    科長 板倉 敦夫
女性低侵襲外科・リプロダクションセンター センター長 北出 真理