総合診療科

不明熱

総合診療科 大嶋 弘子

発熱が続くがその原因が不明で、診断がついていないものを不明熱といいます。厳密には「38.3℃以上の発熱が3週間以上持続、3回の外来あるいは3日間の入院でも原因が不明なもの」と定義されています。不明熱の原因疾患は感染症、膠原病などの炎症性疾患、悪性腫瘍など多岐に亘ります。
当科では不明熱の診療に長年携わってまいりました。軽症な方は外来で診ますが、重症な方は入院精査となります。1年間に約30名の患者さんが不明熱で入院されています。原因不明の発熱が続いているという方は総合診療科を受診してください。すでに医療機関におかかりの場合には紹介状をご持参くださるようお願いいたします。

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