肥満外来

糖尿病・内分泌内科での診察

高度肥満症の方に対して、当院では減量・代謝改善手術としての腹腔鏡下スリーブ状(袖状)胃切除術が行えるようになりました。本手術は術前後の適正な管理がなされれば、従来の内科的な治療単独よりも体重減少効果や代謝改善効果が高いことがわかっています。
糖尿病・内分泌内科では本手術の効果を最大限に発揮させるために以下の内科診察をしています。
手術前に、ある程度の減量が望ましいため、食事療法を中心とした栄養指導を行います。その他、肥満症で合併しうる糖尿病、高血圧、脂質異常症、睡眠時無呼吸症候群などの評価を行い、必要に応じて他診療科と連携し、内科治療を行います。
手術後には、減量を維持できるようサポートを行うほか、術後の内科的な併存疾患の管理も行います。
また診察の結果、手術治療の適応とならない方もいらっしゃいます。その方に関しては、当科が中心となり、内科治療を進めてゆきます。