看護体制は、変則2交代制(変形労働時間制)。
看護方式は、チームナーシング担当看護師制を実施しています。
看護体制
- 1看護配置:
- 特定機能病院一般病棟7:1入院基本料(実質配置)
一般病棟において看護を行う看護師の数は、1日当たり平均入院患者数と看護職員勤務者数との比率を示す。ICUは2:1、HCUは4:1、NICUは3:1、GCUは6:1、小児部門は夜間9:1を取っている。 - 2看護単位の構成
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- 看護単位:特定の場所・施設・設備と看護の機能を果たす看護職員集団を言う。
- 各看護単位の構成:
外来:診療部門 各診療科外来15単位 中央診療部門5単位 病棟:1051床 一般病棟 22病棟(21単位)
精神病棟 1病棟(1単位)
集中治療室 2病棟(2単位)
ハイケアユニット 2病棟(2単位)
新生児集中治療室 1病棟(1単位)
新生児治療回復室 1病棟(1単位)
小児病棟 2病棟(2単位)計31病棟(30単位)
看護方式
チームナーシング担当看護師制
- 1目的
- 看護部の目的をもとに患者のニードを満たすため、看護チーム員が協働し、24時間継続したケアの実践を目指している。
勤務時間
- 1 変則2交代制(変形労働時間制)
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日勤:8:00〜16:10
夜勤:15:50〜8:10(夜勤時間の短縮部署あり)