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風疹流行拡大中!!

2018.10.15 お知らせ

風疹流行拡大中!!

国立感染症研究所は19日、今年の風疹の患者数が9月9日までの集計で496人となり、2017年の5倍に達したと発表しました。東京都や千葉県など首都圏で患者が目立ち、今後も感染が拡大する見込みです。
 
妊娠中に(特に初期)に風疹に感染すると赤ちゃんが先天風疹症候群になる可能性があります。

先天風疹症候群とは?

生まれてくる赤ちゃんに以下の症状が出る可能性があります
  ・目の病気:白内障、緑内障
  ・心臓の病気:先天性心疾患
  ・耳の病気:難聴
  ・発達の遅れ


風疹は2012年から2013年にかけて大流行し、2013年は感染者が約1万4千人に上り、出生児45人に先天風疹症候群が発症し11人が死亡しました。特に30~50代の男性は学齢期にワクチン接種が義務づけられていなかったため、全患者の約3分の2を占めています。

妊娠中の方は以下を注意してください

風疹抗体価HI 16 倍以下だった妊婦さんは風疹感染する可能性があります
②妊娠判明したら直ちに夫,同居家族(定期接種対象のこどもは除く)の風疹接種歴,既往歴等の確認をしてください。風疹接種歴、既往歴が不明ならば、風疹抗体価測定(保健所でも補助で対応もしています)を強く勧めます。

風疹抗体価16倍以下の妊婦さんおよび風疹抗体の有無の結果が判明するまでの妊婦さん
 
①人込みは避けましょう。
ご主人が風疹抗体を持っていない場合には、ご実家に帰るなどご主人との接触を避けるほうがよいでしょう(MRワクチン接種した場合は接種後3週後から効果あり)。風疹の感染者の3分の2は男性です!
③職場の健康管理者に妊娠初期であることを伝え,職場での風疹患者の把握に努めてもらうと同時に、風疹例発生時には直ちに妊婦まで連絡をもらうようにしてください。
職場で風疹患者が出た場合は出社の差し控えを含めて保護策を取ってもらえるよう職場の健康管理者へ伝えてください。

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