石塚淳子教授が日本看護学教育学会「2021年度看護ハナマル先生」に選出されました｜ニュース＆イベント

2021.09.13 (MON)

石塚淳子教授が日本看護学教育学会「2021年度看護ハナマル先生」に選出されました

2021看護ハナマル先生

(左)推薦学生／戸田帆南さん、(中央)石塚淳子教授、(右)大熊泰之学部長

本学保健看護学部石塚淳子先生(基礎看護学／教授)が日本看護学教育学会「2021年度看護ハナマル先生」に選出されました。

「看護ハナマル先生」は看護教員の教育力向上に資することを目的とした日本看護学教育学会による教育活動の一環であり、学生による推薦を受けた看護教員の中から、日本看護学教育学会により選出されます。2021年度は､本学の石塚先生を含め、全国より3名の先生方が選出されました。石塚先生、おめでとうございます。

■石塚淳子教授のコメント
学会よりお知らせいただいたときは「まさか自分が!」と驚きでした。何よりも学生に推薦されたということが大変嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも一層、学生と共に学ぶという姿勢で努力をしたいと思います。

■推薦学生(戸田帆南さん)のコメント

毎回の看護技術の演習は、「考えてみよう」の問いから始まります。そして、自分に置き換えて考えてみるようにと言われます。当たり前のことだけれど大事なことに気づくことができました。