順天堂大学スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康科学研究科
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准教授 山田 泰行

情報科学

〔研究領域〕
情報科学、人間工学、心理学
〔研究領域のキーワード〕
科学コミュニケーション、データマイニング、情報デザイン
〔目標・方法・内容等〕
 情報科学ゼミではスポーツやビジネスに役立つ学術情報をわかりやすく発信するための実習(科学コミュニケーション活動)に取り組む中で、情報の確からしさを見極め、適切に処理し、より効果的な方法で発信するための知識と技術を学ぶ。
 3年次の実習はスポーツ情報誌“INFORMATIO”の作成である。本実習を通して、学生は企画、取材、撮影、編集、デザインなど、雑誌出版のノウハウを習得する。“大学生アスリートの競技転向”をテーマとした第1巻は1,500部を発行し、スポーツイベント等を通して関係者へ配布した。平成27年度のゼミ合宿では、人気テーマパークの参加型改善実習にも取り組んだ。バリアフリー、安全管理、顧客満足度向上などの視点から、園内のグッドポイントを撮影し、映像情報を構造化したグッドポイントマップを施設管理者に報告した。4年次の実習は“卒業論文”の作成である。自分で確かめてみたいと思う仮説を現場から発見し、それを科学的に検証する方法を学ぶ。一部の学生は近年注目を集めるビッグデータ解析にも挑戦中である。その一環として、今年度より学生と教員でチームを編成し、スポーツデータ解析コンペティションに参戦する。
 アイディアをカタチにするのはとても大変なことだが、1期生と2期生のひたむきさに支えられながら、少しずつ歩みを進めているところである。