10月28日にイギリス・グラスゴーで行われた『世界体操選手権』で、日本は団体総合で37年ぶりの優勝を果たし中国の7連覇を阻止しました。昨年の中国・南寧大会では、0.1点差で優勝を逃していました。
日本チームの中で、本学からは加藤凌平選手(4年)は4種目、早坂尚人選手(2年)は2種目、萱和磨選手(1年)は あん馬、平成24年卒の田中佑典選手(コナミスポーツクラブ)は3種目に出場しそれぞれ活躍をし、日本の優勝に貢献をしました。
また、種目別決勝では、萱和磨選手があん馬で銅メダルを獲得しました。
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