順天堂大学スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康科学研究科
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スポーツ健康科学部 堀池巧 蹴球部監督からのメッセージ

2020.5.20

スポーツ健康科学部 堀池巧 蹴球部監督からのメッセージ

『必笑』のために
 
今まで『当たり前』と思っていたことが突然目の前から消えた。仲の良い友達と笑顔で語り合う、美味しい物を食べる、大好きなスポーツを楽しむなどが奪われた日常は強いストレスを感じ、肉体的にも精神的にも疲弊した。皆さんも同じ気持ちではないだろうか。
多くの地域で非常事態宣言が解除され、ほんの少し先が見えた今だからこそ皆さんに次の言葉を贈りたい。
『水が一滴ずつしたたり落ちて、ゆっくりと水瓶を満たすように、「よい行ない」の見返りは、少し遅れてやってくる』
成功を勝ち取るには、日々の努力をコツコツ積み重ねることが大事という意味であるが、時にはそのコツコツが辛く感じることがある。努力しているのになかなか報われないと感じている人は、時々「少しぐらい」と気を抜いてしまいがちだ。自分では「ほんの少し」のつもりだったとしても、その「ほんの少し」が何日分、何ヶ月分もの努力を帳消し(無駄)にしてしまうことがある。そんな時は後悔しか残らない。
是非、収束後の自分を想像して欲しい。コツコツと努力し困難を克服した先には今までの当たり前が『特別な』当たり前に変わり、そこには自信に満ちた成長した自分がいるはずだ。
新型コロナウイルスに必ず勝ち、さくらキャンパスで皆さんと必ず笑顔で会うために最後の最後まで気を抜かず油断せず、『必笑』のために今を大切にしてほしい。
 
蹴球部 監督
堀池 巧

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