「スポーツムービー選手権」は、映像を通して日本のスポーツを盛り上げることを目的として立ち上げた学生コンペティションです。高校生と大学生が「スポーツの楽しみ方（する・みる・支える）」や「スポーツの魅力（喜・怒・哀・楽）」を3～5分の短編映像で表現し、作品のクオリティを競います。「映像」のアスリートが技術を競い、高め合う真剣勝負の舞台です。第2回スポーツムービー選手権では、アスリートの記録や順位、スポーツのルールや規格、観客動員数や競技人口をはじめとしたスポーツに関わるデータや数値情報を魅力的なデザインで表現するインフォグラフィックス部門を新たに設立しました。決勝大会では、スポーツと映像の専門家をゲスト審査員にお招きし、決勝進出26作品（応募総数：259作品）を3部門に分けて最終審査を行いました。映像のアスリート達の作品と決勝大会の様子をご覧ください！

※全ての作品は著作権・肖像権に配慮して制作したものであり、コロナ禍以前に撮影した画材と、コロナの感染管理を徹底して撮影した画材を使用しています。