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2022.10.28 (FRI)
- スポーツ健康科学部
スポーツビジネス演習にて、ゲストとして卒業生の児玉昇太さん（NBA ウォリアーズ スタッフ）をお招きしました！
2022年10月5日（水）3・4時限目、スポーツビジネス演習（担当教員：小笠原悦子教授）にて、ゲストとして卒業生の児玉昇太さん（2021年卒）をお招きし、アメリカのプロスポーツエンターテイメント、児玉さんが考えるプロスポーツビジネスについてお話しいただきました。
児玉さんは、順天堂大学スポーツ健康科学部を卒業後、現在はアメリカのサンフランシスコ大学大学院に在籍する傍ら、NBA（北米プロバスケットボールリーグ）所属のゴールデンステイト・ウォリアーズでフルタイムの社員として働いています。9月末にさいたまスーパーアリーナにて開催されたNBA Japan Games 2022のために、チームが来日、児玉さんはチームスタッフとして帯同していました。
今回、児玉さんから貴重なお話を聞くことができ、授業を受けた在学生にとって、日本のスポーツビジネスの発展について深く考える機会となりました。
授業終了後には個別に質問する学生が多くいました
児玉さんには、大変貴重なお話をいただきました
～児玉昇太さんからのメッセージ～
決まった答えのないスポーツの世界で自分が進みたいと思える道を照らしてくれたのが順大だったので、原点に戻って来ることができて幸せでした。
順大の良いところはみんな違うのにスポーツという共通言語でつながっていることです。私にも人生を変えてくれた講義があったように、今回の講義が誰かのきっかけになれば嬉しいです。
決まった答えのないスポーツの世界で自分が進みたいと思える道を照らしてくれたのが順大だったので、原点に戻って来ることができて幸せでした。
順大の良いところはみんな違うのにスポーツという共通言語でつながっていることです。私にも人生を変えてくれた講義があったように、今回の講義が誰かのきっかけになれば嬉しいです。