ライフセービング部

「人を守る」ということをモットーに日々トレーニング
年間を通して技術と知識をレベルアップ。ライフセーバーとしての自覚と向上心が大切です。
ライフセービング部プロフィール
部員数
男子19名、女子22名 (2021年5月1日 現在)
実績(2021年度)
第36回全日本学生ライフセービング選手権大会 男子総合12位 女子総合3位
目標ならびに抱負
昨年度は、新型コロナウイルスの感染拡大で制限された中での活動となりましたが、パトロールをはじめ、大会でも一人ひとりが目標を持って、練習の成果を発揮し活動できた一年でした。また、一年生も男子6名、女子7名の計13名が入部してくれたことは本当に嬉しい出来事でした。10月に4年生が引退し、新体制での活動がスタートしました。ライフセービング部の主な活動として夏の期間、海水浴場にて水辺の事故を未然に防ぐことを目的とした監視活動があります。今年度も部員の所属浜全浜無事故を目標として掲げています。また、それぞれ個人目標も掲げて日々の練習に励んでいます。海、プール、陸上でのトレーニングやレスキュー技術向上のために必要な知識をつけるための勉強会を開いています。部員の多くは自主トレーニングを行い、それぞれがライフセーバーとしての責任と自覚を持って活動に取り組んでいます。このような環境下でライフセービング活動ができるのも部長の廣津先生の支えを始め、いつもサポートしてくれている家族の理解と協力があってのものです。常に感謝の気持ちを忘れずに活動していきます。そして、これからも歴代のOBOGさんの創り上げてきた伝統を引き継ぐと共に更なる順天堂大学ライフセービング部の発展に部員一同務めたいと思います。これからもどうぞよろしくお願い致します。