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2018.9.11 保護者懇談会

30年度 さくらキャンパス会場(9/1)のレポートを掲載しました

第227回保護者懇談会さくらキャンパス会場9/1(土):さくらキャンパス

第227回 さくらキャンパス会場
日程:平成30年度9月1日(土)
場所:さくらキャンパス
出席:526名
   保護者:294組420名
   さくら会:20名・教職員84名・卒業生2名

30保護者懇談会さくら会場

懇談会感想

30保護者懇談会さくら_レポート

實石 克己・紀満子 様

健康学科1年
實石奈都紀さん(陸上競技部所属)のご両親
「順天堂」発祥の地で行われる保護者懇談会に参加するにあたって、改めて司馬遼太郎著『胡蝶の夢』を読み直し、さくらキャンパス会場へ赴きました。学祖佐藤泰然先生が佐倉藩に招請されて、開設された地であります。その順天堂大学に娘が進学を決めた時、「一番喜んでくれたのは、順大出身の体育の先生だった!」と聞き、これは随分と繋がりの濃い学校だなあ、と感じました。そして、その第一印象にたがわず、非常に丁寧な懇談会だったと思います。初めての寮生活を謳歌している娘は、百万言の問い合わせに一語の返信、という超貧コミュニケーション状態を保持しているので、大学の教職員の方や卒業生の情報提供は実に有意義でした。お話を聞くと、この大学が本当に学生を大切にしている姿勢をつくづくと実感できます。例えば年間130日のセミナー開催のキャリアサポート、教職講座の開催や教採勉強会の支援体制の充実などなど。これも学是の『人在りて我在り、他を思いやり、慈しむ心。これ即ち「仁」』に則った教育方針なのでしょう。
さて、筆者は保護者でもありますが高校教員の職を奉じている者でもあるので、生徒を送り出す視点からの感想も述べてみたいと思います。
健康を謳っている学部なのに、「食」の提供状況に不安があると感じてしまいました。具体的に言えば、食堂が一つしかない、メニュー数が少ない、ということです。業者のお弁当という手段も講じているのでしょうが、それにしても、通常の大学生よりも多量に、しかもバランスの取れた栄養を摂取しなければならない体育系で、健康を科学する学部にしては、率直すぎて申し訳ないですが、手薄なのかなと思います。これは筆者だけではなく、食堂で昼食をご一緒した他の1年生の保護者の方も同様に感じた人が多かったようで、話題になりました。学祖の愛弟子である蘭方医の関寛斎翁もその著『命の洗濯』(国立国会図書館ID000000419069)に於いて、「養生心得草」として「食」の重要性を説いています。
職業柄、ついつい直言してしまうご無礼をお許しいただき、最後に会の運営に当たられた「さくら会」の役員の皆様には、心から感謝を申し上げたいと思います。保護者の会なのだから、保護者が運営するのは当たり前と言ってしまえばそれまでですが、裏方としてさぞかしご苦労があったことと推察申し上げます。本当に有難う御座いました。これからもよろしくお願い申し上げます。

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