新型コロナウイルス感染症に関する対応について
国際教養学部関連
お知らせ
学生のみなさまへ
【2022年度授業運営等について(お知らせ)】(2022年1月6日更新/3月29日更新)
2022年度の授業は、新型コロナウイルス感染状況に鑑み、対⾯授業の拡充を図りつつも、変異株(オミクロン株)の出現及び国内感染の発生に伴う先⾏き不透明な状況下であることを踏まえ、以下の通り実施することになりました。
基本方針
■ 従来の週2~3回の「対⾯の⽇」を拡⼤し、すべての曜⽇(週5)を「対⾯の⽇」とする。
■ 今年度、実施した【「対⾯の⽇」は原則登校することとするが、感染リスクを避けるなどの理由で特に希望する場合は⾃宅等からの参加も認める。】の考え⽅(ハイフレックス制)は次年度も踏襲する。
■ ⼤学に来学しているにも関わらず授業教室「以外」で受講することは原則として認めない。
■ 科⽬特性等に応じて、オンライン、オンデマンド型や課題研究型も例外的ではあるが可とする。
■ 物理的・身体的距離を確保する。(教室内の座席間隔は1席空ける)
→「頻繁に議論/発声を伴う」授業と「聴講型」が中心となる授業を区別のうえ対策を講じる。(2022.3.29更新)
■ 学⽣の1⽇の学修スケジュールに配慮し、オンライン・対⾯・オンデマンドなど混在した形で学⽣が受講環境の確保に苦慮しないよう今年度同様、可能な限り配慮する。
■ 教職課程科⽬やゼミナールなど、ハイフレックス制では科⽬が掲げる到達⽬標を達成できないと判断される場合、教育効果等を踏まえ「対⾯のみ」として授業を実施する場合がある。
ガイダンス
効果的なガイダンス運営及び、⼊学後間もない新⼊⽣には特段の配慮が必要なこと等に鑑み、以下の通りといたします。
■ 新入生は「対面」形式
■ 上級生は「オンライン」形式
(春季)履修手続き期間の扱い
(春季)履修手続き期間は、受講者が確定しない時期ではありますが、感染対策を講じた上で全学年において履修⼿続き期間も含め、上記の基本方針を適用のうえ授業を展開します。ただし、今後、感染が急速に拡⼤し上記対応が望ましくないと判断される場合には、別途お知らせします。
→予定通り、感染対策を講じた上で全学年において履修⼿続き期間も含め、上記の基本方針を適用のうえ授業を展開予定です。(2022.3.29更新)
今後、政府・都の方針変更や大学の方針が変更した場合には改めてお知らせいたします。
学内施設の利用に際しては、引き続き十分な感染防止対策を講じる必要がありますので、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
【新型コロナウイルス感染症に対する注意喚起】(2022年1月11日更新) 新型コロナウイルスの変異株<オミクロン株>による感染再拡大が顕著になってきたことを受け、以下の通り、国際教養学部長、学生部長からのメッセージが示されていますので、必ず確認してください。
■ 国際教養学部学生の皆さんへ
【緊急事態宣言発令に伴う本学部の対応について】(2021年1月7日更新)
緊急事態宣言が発令されたことに伴い、本学の対応方針が決まりました。
「大学からのお知らせ」で学長メッセージが示されていますので、必ず確認してください。
国際教養学部長、学生部長による学生のみなさんへのメッセージも、こちらから確認して
ください。
■国際教養学部学生のみなさんへ
新型コロナウイルス感染拡大防止のために学生がとるべき対応について】(2020年9月29日更新) 新型コロナウイルス感染拡大防止のために、学生向けのフローチャートとQ&Aを作成いたしました。
フローチャートとQ&Aには、新型コロナウイルスに感染した際の対応等が示されております。
必ず確認して下さい。
■ 新型コロナウイルス感染拡大防止のためのフローチャート■新型コロナウイルスに関するQ&A
【2020年度後期授業運営について(お知らせ)】(2020年8月4日更新)
標記につき、先般、本学ホームページ内の学長メッセージ「学生の皆さんへ」(7月2日付)にてお知らせした通り、後期からは対面授業とオンライン授業を組み合わせた新たな形態での講義を実施すべく準備を進めてきました。結果、学生生活の充実、感染拡大の防止、学修機会の確保、各科目の授業特性・形態、などを総合的に判断のうえ以下の通り実施することとしましたのでお知らせいたします。
■ 曜日毎に対面授業とオンライン授業(遠隔)の日を設定する。
■ 1年生は入学後キャンパスでの学修機会がないことに鑑み、特に対面機会の確保に配慮する。
■ 対面の日は週2日とし、火・木曜日を「対面の日」、月・水・金曜日を「遠隔の日」とする。
■ 前期に引き続き、「遠隔の日」はオンライン授業を基本とし、科目の特性・形態に応じてオンデマンド・課題研究型も取り入れる。
■ 対面授業においては、必要に応じて密を避けるため複数の教室(メイン・サブ教室)を確保する。
■「対面の日」は原則登校することとするが、感染リスクを避けるなどの理由で特に希望する場合は自宅等からの参加も認める。
今後、政府・都の方針変更(緊急事態宣言の再発出など)や大学の方針が変更した場合には改めてお知らせいたします。
また、学内施設の利用に際しては、新型コロナウイルスへの感染リスクにより一層配慮し、十分な感染防止対策を講じる必要がありますので、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
【クラスター発生防止の取り組みについて】(2020年7月29日更新)
学内外における新型コロナウイルス感染拡大の事態を防止するため、下記事項の徹底をお願いします。
都内では20日連続で1日当たりの新規感染者3桁となっており、学生一人一人が意識して行動することが非常に重要となっています。
■「新たな日常」に対応した行動変容
・日頃から3つの「密」(密閉、密集、密接)が発生する場所を徹底して避けること。
・大人数での会食や飲み会、集団旅行を避けること。
・会食等で飲食店等を利用する場合には、自己適合宣言マーク等の表示に留意すること。
・大声を出す行動(飲食店等で大声で話す、カラオケやイベント、スポーツ観戦等で大声を出すなど)を自粛すること。
・マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底すること。
■接触確認アプリ等の活用
・接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードや、地方自治体独自の通知システムの利用登録を行うことが望ましい。
【キャンパス内施設の利用について】(2020年5月26日更新)
■第2教育棟、第3教育棟は閉鎖をしていませんが、これまで通り、不要の入構は控えてください。
■オンライン授業を学内Wi-Fiを利用して受講する場合は、第2教育棟2階言語学習センター、第3教育棟2階学生用ラウンジをご利用ください。
・「密閉」「密接」「密集」の<3密>を避けるようご留意ください。
・イヤホンの使用をお願いします。(ご自分で用意してください)
・言語学習センターのPCを利用した後は、備え付けのクリーナーで拭き取りをお願いします。
■教室の個人使用は見合わせます。(個人で使用する場合は事前に使用願提出が必要になります。)
※来校にあたり
・自宅で検温を済ませ、発熱していないことを確認してください。
・マスクの着用、施設入口でアルコール手指消毒を徹底してください。マスクを忘れた方は、第3教育棟1階事務室へお申し出ください。
【経済的支援】(2020年5月26日更新)1.学費延納・分割について新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変し、今後の修学が経済的理由により困難になった方に対して、学費延納・分納措置を講じます。学生課までご相談ください。
2.各種修学支援制度や奨学金の申請手続きの受付
2020年4月に新設された文部科学省「高等教育の修学支援新制度」をはじめとする各種修学支援制度や奨学金の申請手続きを受付けています。学生課までご相談ください。
■ 文部科学省「高等教育の修学支援新制度」
『新型コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要となった学生のみなさんへ』
■ 日本学生支援機構の奨学金
⑴ 給付奨学金
『新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援』⑵ 貸与奨学金
『緊急採用・応急採用』
【教員オフィスアワー】
■学部生専用サイトの「オフィスアワーについて」を参照し、先生方へ連絡の上、指示を受けてください。
【その他】■各種証明書の発行は、郵送でも受け付けています。余裕をもって申請してください。
>>申請方法はこちら■就職・キャリア支援室<センチュリータワー北15階>
当面の間、「ZOOM」による面談を継続します。(面談予約はJ-Pass上から)
■学術メディアセンター(図書館)<センチュリータワー南9階>
学術メディアセンターのサイトをご確認ください。
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【生活面】新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」(厚生労働省発表)を日常生活の中で取り入れて、感染防止に向けた行動をお願いします。