05 活動報告

2020.09.17

第19回日本再生医療学会で、大学院1年の山口昂大君、6年生の月星慶一君、津川直輝君、5年生の加納裕也君、美濃部俊輝君が研究成果を発表しました

2020年5月18日(月)~ 29日(金), 8月27日(木)~9月10日(木)の期間に、WEB開催された第19回日本再生医療学会で、大学院1年の山口 昂大君、6年生の月星慶一君、津川直輝君、5年生の加納裕也君、美濃部俊輝君がポスター発表を行い、月星君はPoster Teasers に選出されました。

発表演題は、山口君「iPS細胞を用いたミトコンドリアクリアランス異常を標的とした新規パーキンソン病治療候補化合物の同定」、月星君「家族性パーキンソン病PARK9患者由来iPS細胞を用いたAutophagy異常改善を標的とした化合物スクリーニング」、津川君「iPS細胞を用いた遺伝性パーキンソン病PARK14の病態解析」、加納君「α-シヌクレイン遺伝子異常を有するパーキンソン病iPS細胞を用いた病態解明」、美濃部君「長期継代・増幅可能なiPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞誘導方法の開発」です。