学生生活・キャリア Juntendo Scope
- スポーツ健康科学部
- 在学生
知らなかった自分に出会えた場所 女子寮生
スポーツ健康科学部2024年入学
女子フットサル同好会・
コーディネーション運動同好会
中村高校(東京)出身
スポーツ健康科学部2024年入学
アルティメット部
米子東高校(鳥取)出身
スポーツ健康科学部2025年入学
ハンドボール部 トレーナー
八王子東高校(東京)出身
スポーツ健康科学部2025年入学
女子蹴球部
桐蔭学園高校(神奈川)出身
スポーツ健康科学部2025年入学
アイスホッケー同好会
横浜市立東高校(神奈川)出身
24時間一緒だから自然に仲良くなれる でも「親しき仲にも礼儀あり」
―お互いの第一印象は?
河野 入寮した日、最初に「出身地、同じだよね」って話しかけてくれたのが綾香(小清水さん)だったよね。不安でドキドキしていたからすごくうれしかったし、気が楽になった。
小清水 そうだったね。私たちの階はみんなすごくにぎやかで、それを見た室長のみこりん(下垣さん)が不安そうだったから、私が「うるさくてすみません!」って謝って……。
下垣 そうそう。綾香にそれを言われて、「あ、表情を読み取れる子もいるんだな」って安心したよ。たしかに「うまくまとめていけるかな……」って不安になってたから(笑)
西川 私も、人見知りだからにぎやかでびっくりしちゃって、みんなのテンションについていけるかちょっと不安になった。でも、集合して話を聞くときはすっと落ち着いたから、「あ、これならやっていけるな!」って。
―2年生の下垣さんもニックネームで呼ばれているんですね。
下垣 最初は「美琴さん」でした。でもみんなに壁を感じてほしくなくて、自分から「敬語はやめて」ってお願いしたら、いつの間にか「みこりん」になりました。
―違う環境で育った人と楽しく生活するポイントは?
下垣 共同スペースで、自分からみんなと関わりを持つことかな。それに「親しき仲にも礼儀あり」も大事!
西川 自分の考えは絶対じゃないんだ、と感じることが大事だと思う。友達は「遊びに行くなら絶対に海」って言うけど、私にはその感覚はなかったな。
小清水 私はみんなの方言がすごく新鮮で、つい真似して使っちゃう。違いを自分に取り入れてみると楽しくて、それがお互いを理解するのにも役立つのかな。
河野 24時間一緒にいるから、自然に仲良くなるよね。
小清水 私たちの階は、誰とでも2人組になれるくらい、階全体で仲がいいよね。

仲間との一体感や行動力の源 スポーツは人をつなぎ、動かすもの
―これまでに「スポーツのチカラ」を感じたのは、どんな時ですか?
下垣 高校時代、アクアアスロン(トライアスロンから自転車を除いた競技)の大会で、障害がある出場者の伴走をしたんだよね。何日もかけてコミュニケーションを取りながら信頼関係を築いて、最後に一緒にゴールできた時、スポーツはいろんな違いを超えて人と人をつなぐ力があるんだなと思った。
河野 たしかに人をつなぐ力はあると思う。高校までラクロス部だったんだけど、試合中は仲間と気持ちを一つにして、一緒に走り切って、勝ったらわーっと泣いて……。世の中にはいろんな趣味があるけど、そんな一体感を味わえるのはスポーツしかないんじゃないかな。
小清水 私は家族に内緒でサッカーを始めたんだよね。最初は親に「女の子なんだから」って反対されて、でも「1回だけ」って頼み込んで体験教室に参加したら、本当に楽しくて。最初はあんなに反対していた親も、私の頑張りを見て「固定観念はよくないね」と考えを変えて、今は毎週試合の応援に来てくれる。そんなふうに人の気持ちを変えたり、人を動かす力も、スポーツにはあると思う。
西川 私もスポーツに行動力をもらってる。もともと内気なところがあるんだけど、アスレティックトレーナーという目標ができてからは、自主的に学外の勉強会に参加したり、留学を考えて資料を集め始めたり、自分から行動を起こせるようになったから、やっぱりスポーツってすごい!
―西川さんは今、学生トレーナーとして活動していますが、トレーナーになってスポーツへの考え方は変わりましたか?
西川 すごく変わりました。選手を見ていて「体の使い方がいつもと違うな」とか「体のこの部分の動きが今日はよくないな」とか、今までとは違う視点でプレーを評価するようになりました。スポーツの楽しみ方が増えたなって。
小清水 私は元々保健体育の教員になりたくてこの学部を選んだんだけど、今は選手を支えるマネジメントの仕事にも興味があるんだよね。授業を受けたら、すごく面白くて。
河野 面白いよね。私も「将来は教員!」って決めていたけど、スポーツマネジメントコースと迷ってる。
下垣 去年、学部のスポーツビジネスプログラムでアメリカに行ったんだけど、「会場の工夫一つで集客数がこんなに違うのか!」という驚きがあって、自分の扉が一つ開いた感じ。「スポーツにはこういう力もあるんだ」って学べたよ。
小清水 教職もあるし、マネジメントも学べるし、いろんなスポーツとの関わり方を学べるのが順大のいいところだよね。

【Web限定Q&A】さらに聞いてみました!
Q スポーツ健康科学部を志望した理由は?
下垣 保体教員の免許が取れるのと、関東の大学に行きたかったからです。鳥取出身の私には、関東だけど都会過ぎないスポ健がベストマッチでした。
小清水 教員免許を取得できて、サッカーにも打ち込める環境が魅力でした。寮生活で新しい体験がたくさんできそう、という興味もありましたね。
西川 元々はトレーナーになるために順大の理学療法専攻を志望していましたが、よりスポーツに特化した研究や実践に挑戦したいと思い、スポ健を選びました。
河野 ずっとスポーツが大好きで、大学でも好きなことをやりたいと思ったからです。将来は教員にも興味があったので「教職の順大」の文字にも惹かれました。
Q 室長の下垣さんはどんな存在ですか?
河野 言わなければいけないことは、私たちの心が痛まないように言葉を選びながら、きちんと伝わるように言ってくれる人です。そういう人柄をリスペクトしています。
小清水 部屋員のことを第一に考えてくれる人。誰かが体調を崩したら真っ先に駆け寄るのはみこりんだし、いつも自分より周りを優先して動いてくれる。それは簡単なことじゃないから、私もそういう人になりたいです。
西川 みこりんはいつも笑顔なんですよ。だからそれを見た私たちも笑顔になれる。1学年上ではあるけど友達として接することができるし、困った時は頼りになる存在です。私たちの室長がみこりんでよかった。
下垣 え、うれしい!泣きそう!
コラム
寮長からのメッセージ
啓心寮は、人とのつながりの中で自分を成長させられる場所です。
学年や学部を越えた仲間と支え合いながら過ごす日々は、大学生活の大きな財産になります。
私自身ここで過ごした日々は一生忘れられない大切な宝物になりました。
