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2015.01.14 (WED)
オリンピアンの冨田洋之助教による小学生向け体操授業を開催します(1月19日:文京区立駕籠町小学校)
順天堂大学(学長:木南英紀)と文京区(区長:成澤廣修)は、2005年4月に締結した連携協定に基づく協働事業の一環として、地域社会におけるスポーツの発展や健康支援を目的としたスポーツ教室・公開講座等の開催、2020年東京オリンピック・パラリンピック推進に向けた取り組みを進めています。
この度、東京都教育委員会オリンピック教育推進校の一つである区立駕籠町小学校において、同校小学生向け体操授業を以下の通り開催します。指導者は、順天堂大学スポーツ健康科学部の教員でオリンピアンの冨田洋之助教です。
当日は、全校児童に向けた冨田洋之助教による講話やマット運動の模範演技の後、小学3・4年生児童に対し、マット運動の実技指導を行います。授業を通し、子どもたちに体を動かす楽しさを伝えるだけでなく、オリンピアンとの交流を通してその生き方に触れてもらうことで、自らの夢に向かって努力し続けること、困難を克服するための力や意欲を養う大切さを感じてもらうことを目指しています。
順天堂大学と文京区は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、地域社会におけるオリンピック教育の推進や大会機運の醸成を目指した取り組みを、今後も積極的に進めてまいります。
※当日学校へ取材を希望する際は、事前に下記 駕籠町小学校へご連絡ください。
この度、東京都教育委員会オリンピック教育推進校の一つである区立駕籠町小学校において、同校小学生向け体操授業を以下の通り開催します。指導者は、順天堂大学スポーツ健康科学部の教員でオリンピアンの冨田洋之助教です。
当日は、全校児童に向けた冨田洋之助教による講話やマット運動の模範演技の後、小学3・4年生児童に対し、マット運動の実技指導を行います。授業を通し、子どもたちに体を動かす楽しさを伝えるだけでなく、オリンピアンとの交流を通してその生き方に触れてもらうことで、自らの夢に向かって努力し続けること、困難を克服するための力や意欲を養う大切さを感じてもらうことを目指しています。
順天堂大学と文京区は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、地域社会におけるオリンピック教育の推進や大会機運の醸成を目指した取り組みを、今後も積極的に進めてまいります。
※当日学校へ取材を希望する際は、事前に下記 駕籠町小学校へご連絡ください。
【体操授業 概要】
1)実施日: 2015年1月19日(月)9:35~11:25
2)場 所:文京区立駕籠町小学校 体育館
(住所:東京都文京区本駒込2-29−6、電話:03-3944-1471)
3)主な授業内容
・ 9:35 ~ 9:50 冨田洋之助教による講話と質疑応答
・ 9:50 ~ 10:00 冨田洋之助教によるマット運動の模範演技
・10:00 ~ 11:25 マット運動の実技指導(対象:3・4年生児童)
■ プレスリリース全文は以下をご覧ください。
→ プレスリリース全文(PDF)
冨田洋之助教
(写真提供:フォート・キシモト)
(写真提供:フォート・キシモト)
【冨田洋之助教の略歴について】
2005年 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科修了。
順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科助教。国際体操連盟技術委員。
2004年アテネオリンピックにて、体操男子団体総合で金メダル、種目別(平行棒)で銀メダルを獲得。
2008年北京オリンピックにて、体操男子団体総合で銀メダルを獲得。
2005年 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科修了。
順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科助教。国際体操連盟技術委員。
2004年アテネオリンピックにて、体操男子団体総合で金メダル、種目別(平行棒)で銀メダルを獲得。
2008年北京オリンピックにて、体操男子団体総合で銀メダルを獲得。