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2020.06.03 (WED)
- 保健医療学部
理学療法学科「臨床実習Ⅰ」発表会の紹介
本学部理学療法学科では、附属病院と直結している学修環境のもと、1年次より臨床実習を実施しています。
臨床実習において医療現場を体験することはもちろん、臨床実習のまとめとして、臨床実習での経験や知識・技術、次年度の学修へ活かしたい内容などをグループごとにまとめ、発表・ディスカッションを実施しました。
臨床実習において医療現場を体験することはもちろん、臨床実習のまとめとして、臨床実習での経験や知識・技術、次年度の学修へ活かしたい内容などをグループごとにまとめ、発表・ディスカッションを実施しました。
理学療法学科教員からのコメント
臨床実習Ⅰ(見学)の集大成として、2つの発表会を実施しました。
1つ目は、ポスター発表に向けて、3週間の時間をかけて疾患の基礎知識やエビデンスについて調べてまとめる作業を行いました。
2つ目は、実習によって得たものや次年度へ活かしたいことについて、90分の短い時間の中でブレインストーミングから発表準備までを完了させる、という作業を行いました。
理学療法士という職業は、専門的な知識・技術はもちろんですが、医療現場で他職種とうまく協同する能力が強く求められます。学生たちはグループワークを通して、調べた知識と自分の考えを融合させ、わかりやすく人に伝えることや、意見が異なった場合には否定せず、建設的な議論を行えるよう工夫することなどを学修していました。
理学療法学科では、隣に立地する順天堂医院で臨床実習を行える環境を活かし、高い専門性と豊かな人間力によって医療現場で選ばれる理学療法士を養成していきます。
保健医療学部理学療法学科 助教 髙橋 容子
1つ目は、ポスター発表に向けて、3週間の時間をかけて疾患の基礎知識やエビデンスについて調べてまとめる作業を行いました。
2つ目は、実習によって得たものや次年度へ活かしたいことについて、90分の短い時間の中でブレインストーミングから発表準備までを完了させる、という作業を行いました。
理学療法士という職業は、専門的な知識・技術はもちろんですが、医療現場で他職種とうまく協同する能力が強く求められます。学生たちはグループワークを通して、調べた知識と自分の考えを融合させ、わかりやすく人に伝えることや、意見が異なった場合には否定せず、建設的な議論を行えるよう工夫することなどを学修していました。
理学療法学科では、隣に立地する順天堂医院で臨床実習を行える環境を活かし、高い専門性と豊かな人間力によって医療現場で選ばれる理学療法士を養成していきます。
保健医療学部理学療法学科 助教 髙橋 容子