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2019.09.18 (WED)
- スポーツ健康科学部
- スポーツ健康科学研究科
2019年度 広島会場(8/31)のレポートを掲載しました。
第232回 保護者懇談会広島会場8/31(土):ザ ロイヤルパークホテル広島リバーサイド
第232回 広島会場
日程:2019年8月31日(土)
場所:ザ ロイヤルパークホテル広島リバーサイド
出席:35名
保護者 12組19名
さくら会 5名・教職員 8名・啓友会広島県支部 2名・卒業生 1名
日程:2019年8月31日(土)
場所:ザ ロイヤルパークホテル広島リバーサイド
出席:35名
保護者 12組19名
さくら会 5名・教職員 8名・啓友会広島県支部 2名・卒業生 1名
懇談会感想
落谷 秀伸・淑江 様
スポーツ科学科 1年
落谷 陽菜さん(蹴球部(女子)所属)の保護者様
スポーツ科学科 1年
落谷 陽菜さん(蹴球部(女子)所属)の保護者様
真夏というのに雨の日々が続く中、この日は、すっきりと晴れ、夏を感じる1日でした。
順天堂大学に通う娘は、わが家の3番目の子で、上の息子たちの通った大学でも、地方の保護者懇談会に参加していましたので、「どんな懇談会なのかな?」と、とても楽しみに参加をさせて頂きました。
個人面談が実施される大学もありましたが、参加者全員の個人面談をしてくださるのは、初めてでした。また、学部長と直接お話する機会があるとは…大学との距離をとても近くに感じました。
成績についてだけではなく、本人の様子や要望にも耳を傾けて頂き、また、寮の室長さん、担任の先生、部活の監督からのコメントがあることなどに、大変驚きました。学生一人一人を大事にして頂いていることを感じました。
特に、室長さんからのコメントは、寮生活での本人の様子を伝えて頂き、また、体調を心配し、サポートして頂いていること、近くに頼れる人がいることをありがたく思いました。
娘は、初めての寮生活で、食生活が激変、授業と部活に追われ、体調を崩し、部活では足を怪我し…思うようにならないなかで、何とか気持ちを繋いでこれたのは、寮の部屋員や部活の仲間、先輩…周りの多くの人たちに支えられているからなのだな、と感じます。
順天堂大学の伝統である寮生活…食生活には、少し不安を感じますが、生涯の友にめぐり会えるという諸先輩たちの話を聞き、「人と出会い、人を育てる」ことに良い影響を与えているのだな、と思いました。寮生活や一人暮らしをさせていると、心配なのは食事のことですが、大学やさくら会が、朝食や食堂について、改善策を考えて頂いている話を伺い、少し不安も和らぎました。
昼食時には、寮祭の準備風景や当日のステージ、お祭りの写真、また、スクリーンでは部活の様子などの動画を見せて頂き、大学生活を垣間見ることができました。
就職についての話、特に、教員を目指す上でのさまざまな情報は、とても新鮮でした。
大規模な大学とは違い、大学、学生、保護者の姿をより鮮明に、身近に感じることができ、素晴らしい環境だなと思いました。さくらキャンパスの周りには、何もない…だけど、キャンパスの中には、いろんなものが詰まっている…と感じます。
娘は今、足の手術を終え、リハビリに取り組み、周りの人に支えられる日々ですが、コンディションを整え、今度は人を支える側に立つ…そんな姿を思い描けた1日でした。
順天堂大学に通う娘は、わが家の3番目の子で、上の息子たちの通った大学でも、地方の保護者懇談会に参加していましたので、「どんな懇談会なのかな?」と、とても楽しみに参加をさせて頂きました。
個人面談が実施される大学もありましたが、参加者全員の個人面談をしてくださるのは、初めてでした。また、学部長と直接お話する機会があるとは…大学との距離をとても近くに感じました。
成績についてだけではなく、本人の様子や要望にも耳を傾けて頂き、また、寮の室長さん、担任の先生、部活の監督からのコメントがあることなどに、大変驚きました。学生一人一人を大事にして頂いていることを感じました。
特に、室長さんからのコメントは、寮生活での本人の様子を伝えて頂き、また、体調を心配し、サポートして頂いていること、近くに頼れる人がいることをありがたく思いました。
娘は、初めての寮生活で、食生活が激変、授業と部活に追われ、体調を崩し、部活では足を怪我し…思うようにならないなかで、何とか気持ちを繋いでこれたのは、寮の部屋員や部活の仲間、先輩…周りの多くの人たちに支えられているからなのだな、と感じます。
順天堂大学の伝統である寮生活…食生活には、少し不安を感じますが、生涯の友にめぐり会えるという諸先輩たちの話を聞き、「人と出会い、人を育てる」ことに良い影響を与えているのだな、と思いました。寮生活や一人暮らしをさせていると、心配なのは食事のことですが、大学やさくら会が、朝食や食堂について、改善策を考えて頂いている話を伺い、少し不安も和らぎました。
昼食時には、寮祭の準備風景や当日のステージ、お祭りの写真、また、スクリーンでは部活の様子などの動画を見せて頂き、大学生活を垣間見ることができました。
就職についての話、特に、教員を目指す上でのさまざまな情報は、とても新鮮でした。
大規模な大学とは違い、大学、学生、保護者の姿をより鮮明に、身近に感じることができ、素晴らしい環境だなと思いました。さくらキャンパスの周りには、何もない…だけど、キャンパスの中には、いろんなものが詰まっている…と感じます。
娘は今、足の手術を終え、リハビリに取り組み、周りの人に支えられる日々ですが、コンディションを整え、今度は人を支える側に立つ…そんな姿を思い描けた1日でした。