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2013.11.16 (SAT)

  • スポーツ健康科学部
  • スポーツ健康科学研究科

25年度 新潟会場のレポートを掲載しました。

第188回 新潟会場 8/18(日) チサンホテル&コンファレンスセンター新潟

新潟会場実施報告

年は8月中旬を過ぎても暑い日々が続いている中、新潟のチサンホテルにて「保護者懇談会」が開催されました。初めて参加させて頂き、保護者が抱えている「心配事」を何とかしたいという「順天堂大学」の先生方、教授・事務局、啓友会新潟支部の方々の姿勢に感動しました。
 主な説明会の内容は出席者紹介から始まり、久永さくら会会長の挨拶の後、北村大学院研究科長、菅波教授、水野准教授、渡邉准教授による大学の現状から就職状況の説明があり、卒業生の斎木さんによる教員採用合格迄の体験談には大変感銘いたしました。

2013保護者商談会新潟①

 保護者の「心配事」は、食生活特に栄養バランス、寮生活やバイク運転等の質問があり、大学からの説明・対応方法で納得された様子でした。

 順天堂大学に在籍する学生は、大学・保護者による素晴らしい環境があり、それを生かす(使う)力を付けて学生生活を過ごして欲しいと実感しました。
 事務局の皆様、毎年大変でしょうが「素晴らしい懇談会」の開催をお願い致します。

(さくら会運営委員 藤岡 靖夫)

懇談会感想

遠藤 則子様

スポーツマネジメント科学科1年
遠藤純夏さん(順大スポーツ編集部所属)のお母様


「18~22歳に経験したことが一生を左右する」私が大学2年生だった頃、自転車旅行した際立ち寄ったラーメン屋のおばちゃんが言っていた言葉です。かけ がえのない体験をたくさんしなさいよ」と背中をポンとたたいてくれたことをまだ覚えています。たまたま出会った方からの言葉でしたがとても心に響きまし た。そして振り返ってもこの時期の出会いや経験が今の自分のベースになっていることを確信しています。

2013保護者商談会新潟②

 娘は今春縁あって順大に入学しました。正直第一希望の大学とは違っていたのですが、入るべくして入ったかな?と本人も今では十分納得してキャンパスライフを満喫している様子です。一生を左右するかもしれない時間を有意義に過ごすことができたらよいなと願っています。先生方や仲間に上手に甘えながら、時には周囲に自分が影響を与えられる人になってほしいとも思っています。
 さて、この度は新潟での出前懇談会開催ありがとうございました。「大学なのに保護者懇談会??」正直「そこまでしてもらわなくてもいいのに…」と思う気持ちがほとんどでしたが、わざわざお越しいただくのだから足を運ばなければ…と参加した次第です。個別面談、フリートーキング、大学説明、クラブ報告、先輩の体験談と盛りだくさんなスケジュールで娘の順大ライフを共有できたことは確かでしたが、情報を与えられることに保護者が甘えすぎたり、過剰に期待したりしすぎないよう自分にブレーキをかけなきゃいけないな、とも思い帰ってきました。保護者の声を丁寧に拾ってくださる大学側の姿勢に恐縮しています。それの後押しをしている保護者会組織にも感謝です。進化し続ける大学、“近い”大学をこれからも信頼していきたいと思いますし、興味をもってみていきたいとも思います。
 後々「あの時は〇〇だったな~」など、『語るべき過去』を多く持てる経験を順大ではたくさん積んでいけるような気がしています。親もわくわくしながら娘の学生生活を見守ります。
 ありがとうございました。そしてこれからもお世話になります。

2013保護者商談会新潟③

2013保護者商談会新潟④

2013保護者商談会新潟⑤

2013保護者商談会新潟⑥