JUNTENDO News&Events ニュース&イベント

2023.05.11 (THU)

  • スポーツ健康科学部

デュアスロン世界選手権で瀬戸選手が27位 U-23の部では8位入賞

ランとバイク(自転車)の合計タイムを競う「デュアスロン」の世界選手権が4月29日、スペイン・イビサ島で開催され、トライアスロン競技部に所属する瀬戸郁美選手(スポーツ健康科学部3年)が、年齢制限のない女子の部で27位、23歳以下女子の部で8位入賞を収めました。

デュアスロンは第1ラン、バイク、第2ランの順番で行い、タイムを競います。トライアスロンに似ていますが、水泳ができない地域や冬季でも開催できるように、スイムがランに変更された競技です。今大会は第1ランが5㌔、バイク20㌔、第2ラン2.5㌔の計27.5㌔。瀬戸選手にとって初めての海外でのレースで、スペイン独特の肌を刺す日差しに苦しんだといいますが、粘り強く走り切り、1時間1017秒でゴールしました。

また、19歳以下女子の部(第1ラン5㌔、バイク19.8㌔、第2ラン2.5㌔)に出場した沼野藍選手(同2年)は1時間1748秒で10位でした。

引き続きトライアスロン競技部への応援をよろしくお願い致します。

デュアスロン・イビザ瀬戸ラン 縦400デュアスロン・イビザ瀬戸バイク縦400

粘り強い走りを見せる瀬戸選手。バイクでも健闘した(スペイン・イビサ島)