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　第102回関東学生陸上競技対校選手権（関東インカレ）が５月11～14日に神奈川県の相模原ギオンスタジアムで開催され、本学陸上競技部が男子１部において、２年ぶり17回目の総合優勝を果たしました。

　種目別では5000ｍで三浦龍司選手（４年）が13分45秒52をマークし、優勝。このほか200ｍで宇野勝翔選手（４年）、1500ｍで後田築選手（１年）、400ｍHで出口晴翔選手（４年）、走高跳で原口颯太選手（１年）、4×100ｍリレーで本学チームが２位になり、総合優勝に大きく貢献しました。総合得点は122点で、２位の早大116点や３位の東海大109.5点などを上回りました。

　また、同大会女子100ｍHで本田怜選手（４年）が13秒13で優勝するなど本学女子も１部総合４位（58点）と健闘しました。

　引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願い致します。

17回目の優勝を決めた本学陸上競技部

男子5000ｍで優勝した三浦龍司選手（右から３人目）

女子100ｍHで優勝した本田怜選手（左）