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2024.02.06 (TUE)

  • スポーツ健康科学部

木梨選手が男子60mで同タイムV 日本選手権・室内競技

木梨(クレジット入り)

男子60mで同タイム優勝を果たした木梨嘉紀選手(右)と岡崎隼弥選手(左)

 第107回日本陸上競技選手権大会・室内競技が2月3、4の両日、大阪市中央区の大阪城ホールで開催され、スポーツ健康科学部4年の木梨嘉紀選手が男子60m決勝で6秒61をマークし、岡崎隼弥選手(アスリートリンク)とともに同タイム優勝を飾りました。

 岡崎選手がリアクションタイム0.131と好スタートを切ったのに対し、木梨選手は0.146と後れをとりましたが、その後木梨選手が猛烈な追い上げをみせ、1000分の1秒まで同じタイムでフィニッシュしました。木梨選手は昨年の大会でも決勝まで進みましたが、怪我で棄権しており、今大会で見事に雪辱を果たしました。

 また、女子60Hで同学部4年の本田怜選手が8秒40で7位、女子三段跳でスポーツ健康科学研究科博士前期課程2年の中村紗華選手が1193で7位になりました。