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ブルペン改修により新たな始まり!硬式野球部がセレモニーで始球式を行いました

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2024年4月16日(火)、さくらキャンパスプレイグラウンドでブルペンの改修を記念する特別なセレモニーが行われました。この日、硬式野球部の部長である水野基樹教授が始球式を務め、見事なノーバウンドの投球で会場を盛り上げました。
コーチの窪田敦之先任准教授や芳地泰幸准教授をはじめ、今年度の学生監督・後藤啓太さん(4年)など野球部員も参加し、活気あふれるスタートとなりました。
特に始球式では、捕手を務めた後藤啓太さん、バッターの小澤拓海さん(4年)、審判の秋元陸馬さん(4年)がそれぞれの役割を見事にこなしました。

 

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始球式を行った硬式野球部部長・水野基樹教授

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始球式で捕手をつとめた後藤啓太さん(4年)、審判:秋元陸馬さん(4年)

 

改修されたブルペンで、野球部員はさっそく投球練習を行いました。新しいブルペンは、“神宮球場仕様”になっており、使用している粘土やプレートの設計が特徴です。
神宮球場を模したこの新しいブルペンでの投球練習は、選手たちにリーグ戦の環境を再現し、日常の練習から試合を意識させる設計となっています。

 

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野球部員によるキャッチボールの様子

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きれいなブルペンでの練習は気分も上がります

  

東都大学野球連盟のリーグ入替戦が神宮球場で行われることから、選手たちは日ごろから神宮球場をイメージして練習に取組めます。さらに、投球感覚の正確な把握と選手のモチベーションも高まります。

硬式野球部は東都大学野球連盟3部優勝・2部昇格を目指して日々取組んでいます。このブルペン改修が、部員とスタッフのさらなる活躍へのきっかけとなることを期待しています。

 

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改修されたブルペン。神宮球場を再現しています。