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順天堂大学スポーツ健康科学部陸上競技部男子駅伝チーム（長距離ブロック）と体操競技部（男子・女子チーム）の公式ウェアのスポンサーが、昨年度に続き、スポーツ健康科学部の地元自治体である千葉県印西市（市長：板倉正直）に決まりました。本契約は、陸上競技部男子駅伝チーム（長距離ブロック）とは４年目、体操競技部は３年目となります。

 

ロゴ掲出の概要

　

板倉正直市長コメント

令和６年度におきましても、陸上競技部・男子駅伝チーム及び男女体操競技部の公式ユニフォームやジャージ等に、印西市のロゴマークを表示させていただきますが、両チームともに、様々な大会において目覚ましい活躍をされておりますので、大変大きな期待をしているところでございます。

本市に拠点を置く順天堂大学が、華々しい活躍をされておりますことは、印西市民にとっても誇りであり、また、郷土愛の醸成にもつながっております。

市といたしましては、今後も引き続き、順天堂大学との連携協力を図りながら、相互の発展に努めて参りたいと考えております。

陸上競技部男子駅伝チーム（長距離ブロック）コメント

陸上競技部男子駅伝チーム（長距離ブロック） 監督　長門 俊介

日頃より順天堂大学陸上競技部駅伝チームの活動に対し、ご理解ならびにご声援を賜り、心より御礼申し上げます。また、本年も変わらぬご支援を頂き、誠にありがとうございます。

昨年は苦しいシーズンとなり、全日本大学駅伝、箱根駅伝ともにシード権を獲得することができず、皆様の期待にお応えすることができませんでした。今年は予選会からのスタートとなり厳しい１年となりますが、必ず箱根路に戻り、シード権の奪還さらに上位を目指せるように日々精進して参ります。

陸上競技部男子駅伝チーム（長距離ブロック）主将　服部 壮馬

日頃より板倉正直市長をはじめ、印西市の方々のご支援、ご声援をいただき心より御礼申し上げます。昨年度の駅伝シーズンでは思うような結果を出すことができず、とても悔しい結果となりました。昨年度の悔しさを忘れず、印西市のロゴをつけさせていただける喜びを胸に予選会を通過し、全日本大学駅伝にてシード権獲得、箱根駅伝で５位を目指して精進してまいります。今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

体操競技部コメント

体操競技部　部長　原田 睦巳　

印西市様と３年目のスポンサー契約を締結させていただく運びとなりました。日頃より、板倉正直市長はじめ、多くの市民の皆様に熱いご声援を頂き、感謝申し上げます。昨年度は全日本学生選手権で男子が史上初の４連覇、女子も過去最高の２位となりました。また、世界選手権では当時４年の橋本大輝が個人総合と鉄棒で２冠を果たすことができました。さらに男子のみならず、女子においても宮田笙子がNHK杯２連覇を果たし、世界選手権においても日本のエースとして活躍致しました。このような結果を残すことができたのも、ひとえに印西市様の支援の賜物だと考えております。

今夏にはパリ五輪も控え、選手らは一層練習に力を注いでおります。今回のスポンサー契約により、キャンパス所在地である印西市の名を全国に届けるとともに、これまで以上に多くの市民の皆様に本学を応援していただけるような成果を挙げていきたいと考えております。いんザイ君のロゴを胸に、精一杯の活躍をしたいと思います。

体操競技部 主将　日髙 大輝

順天堂大学体操競技部は将来、教員、公務員、スポーツ医療関係を目指す人からオリンピック選手まで幅広い選手がお互いを尊重し練習に励んでいます。

昨年、全日本学生体操競技選手権大会では、男子が団体優勝、女子が2位で共に表彰台に上がることができました。このような成績を残せたのも沢山の声援とご支援があってのこととチーム一同、深く感謝しております。改めまして、今年度のスポンサー契約に感謝とお礼を申し上げます。今後、更なる活躍を目指し印西市民としての誇りを持ち切磋琢磨していきます。

体操競技部 女子主将　赤穂 羽奈

日頃より板倉正直市長をはじめ印西市の方々のご支援のほどをいただき心より感謝申し上げます。昨年度は全日本インカレ準優勝と過去最高の結果を残すことができました。今年は女子部史上初の団体優勝を目標に掲げており、成し遂げることで全国に印西市の名を広められるよう、チーム一丸となって日々の練習に励んでおります。印西市を背負い戦わせていただくことに誇りと自覚を持ち、応援してくださる皆様に演技で恩返しができるよう努力して参ります。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。

　

　

印西市からのプレスリリースはこちら