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5月22日(水)昭和学院高等学校の生徒15名がさくらキャンパスを訪れ、キャンパス見学会を実施しました。

初めに、スポーツ健康科学部の学部紹介を実施し、その後、井澤秀典准教授による「アスレティックトレーニング実習」を行いました。

授業では、ストレッチングのことを主に学びました。ストレッチには種類があり、それぞれで目的が違うことを教えていただきました。その中から、実際に道具などを使い、生徒たちが様々なストレッチを体感していました。

ストレッチの重要性を身に染みて感じている様子で、楽しみながら、大変興味深く授業を受けていました。最後の質疑応答では、スポーツをする上での良いストレッチについての質問などが上がり、充実した授業となりました。

 　

模擬授業の後は、学生スタッフの誘導のもとキャンパスツアーを実施しました。高校には無い施設や設備、規模の大きさなどを目にし、驚く様子が各所で見られました。

キャンパスツアー中、学生スタッフの先輩達に、1年生の寮生活を含めた学生生活のこと、どのような授業があるのか、なぜこの大学を選んだのか、のような質問をする様子も見受けられ、大学生活に大変興味を持っている様子がうかがえました。

 　

順天堂大学と昭和学院高等学校は令和5年9月30日付に高大連携に関する協定を締結しています。今後も積極的に交流事業を行って参りたいと考えております。