2005.06.20 (月)
法人サイト
病児保育施設運営へ(文京区と順天堂大学との協議)
一時的に体調が悪いなどで通常の保育所に通えない子どもを預かるため、順天堂大(東京都文京区)は来年度にも「病児保育」施設の運営を始める。大学が直接運営にかかわる病児保育施設は全国で初めて。
同大と同区は教育、スポーツなどの人材育成のために協力する協定を結んだ。病気の子どもと親の支援のため、病児保育を行う施設を区内の廃校跡地に設置することになった。
開設時期や募集定員などは未定だが、通常の保育と平行し、風邪などで通園できない10人程度の子どもを預かる予定。病児保育を担当する看護師は、同大付属順天堂医院が派遣する。
サービスを受けられるのは原則として同区民だが、同医院に通院する子どもなど区民以外の利用についても今後検討する。
(出典 2005年5月23日 読売新聞夕刊)
文京区と順天堂大学との協議に基づき、双方の条件が整いしだい小規模より始め、病児、健康児へと徐々に規模を拡大し少子化対策、働く母子支援を積極的に推進していく予定です。
同大と同区は教育、スポーツなどの人材育成のために協力する協定を結んだ。病気の子どもと親の支援のため、病児保育を行う施設を区内の廃校跡地に設置することになった。
開設時期や募集定員などは未定だが、通常の保育と平行し、風邪などで通園できない10人程度の子どもを預かる予定。病児保育を担当する看護師は、同大付属順天堂医院が派遣する。
サービスを受けられるのは原則として同区民だが、同医院に通院する子どもなど区民以外の利用についても今後検討する。
(出典 2005年5月23日 読売新聞夕刊)
文京区と順天堂大学との協議に基づき、双方の条件が整いしだい小規模より始め、病児、健康児へと徐々に規模を拡大し少子化対策、働く母子支援を積極的に推進していく予定です。
順天堂大学 本件連絡担当
小児科学講座 教授 山城 雄一郎
小児科学講座 教授 山城 雄一郎