2013.12.10 (火)
研究
理研・順天堂 共同研究発表会
2013年12月9日、予防医療・診断技術開発プログラムは、順天堂大学と共同研究発表会を開催しました。
理化学研究所と順天堂大学は2012年4月26日に包括的基本協定を締結し、理化学研究所のシーズを活かして、インフルエンザウィルス検出キットの開発や各種がんや免疫疾患、生活習慣病、難病などに対するバイオマーカーの開発など、数多くの共同研究を進めています。
研 究発表会は順天堂大学で開催され、林崎プログラムディレクターが共同研究の意義と概要を説明した後、数々の共同研究プロジェクトの担当医師が、データと共 に研究の進捗状況を発表しました。理化学研究所からは、大江田憲治理事、米倉実理事、藤田明博社会知創成事業本部長他、順天堂大学からは、木南英紀学長、 新井一医学研究科長・医学部長、佐藤信紘理事、富野康日己臨床研究センター長他、多くの臨床医や研究者が参加し、熱気に満ちた研究発表会となりました。
今後も、理化学研究所と順天堂大学は、共同研究を通して、早期診断と治療の道を開き、トータルヘルスケアを目指した医療現場のニーズに応えていきます。
理化学研究所と順天堂大学は2012年4月26日に包括的基本協定を締結し、理化学研究所のシーズを活かして、インフルエンザウィルス検出キットの開発や各種がんや免疫疾患、生活習慣病、難病などに対するバイオマーカーの開発など、数多くの共同研究を進めています。
研 究発表会は順天堂大学で開催され、林崎プログラムディレクターが共同研究の意義と概要を説明した後、数々の共同研究プロジェクトの担当医師が、データと共 に研究の進捗状況を発表しました。理化学研究所からは、大江田憲治理事、米倉実理事、藤田明博社会知創成事業本部長他、順天堂大学からは、木南英紀学長、 新井一医学研究科長・医学部長、佐藤信紘理事、富野康日己臨床研究センター長他、多くの臨床医や研究者が参加し、熱気に満ちた研究発表会となりました。
今後も、理化学研究所と順天堂大学は、共同研究を通して、早期診断と治療の道を開き、トータルヘルスケアを目指した医療現場のニーズに応えていきます。
パネルディスカッションの様子。(左より、理研情報基盤センター 姫野龍太郎センター長、理研予防医療・診断技術開発プログラム 林崎良英プログラムディレクター、順天堂大学 新井一医学研究科長・医学部長、順天堂大学臨床研究センター 富野康日己センター長)。
順天堂大学 木南英紀学長による、開会のあいさつの様子。
意見交換会であいさつをする、理研 大江田憲治理事。