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2015.05.20 ()
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学校法人順天堂(小川秀興理事長)と学校法人女子美術大学(大村智名誉理事長)が連携・協力に関する基本協定を締結

学校法人順天堂と学校法人女子美術大学は、平成27年5月20日付で連携・協力に関する基本協定を締結しました。

女子美術学校の創立者の一人で、校主であった佐藤志津は順天堂 第二代堂主佐藤尚中の実の娘であり、第三代堂主 佐藤進の妻でした。佐藤志津が亡くなった後は佐藤進が校主・校長に就任し、その後、第四代堂主 佐藤達次郎は順天堂大学の理事長を務めるとともに女子美術大学の理事長、学長、さらには附属高中の校長も務めました。

このように順天堂と女子美術大学は歴史的に強い結びつきをもっていましたが、第二次世界大戦後次第にその関係は薄れていきました。近年、両者とも互いの交流・連携を強く望んでいましたが、この度その機が熟し、協定を締結する運びとなりました。

芸術・癒し・デザインの分野に秀でた女子美術大学と、医療・健康・スポーツの分野に強みを持つ順天堂大学が協定を結んだことで、ヒーリングアート・癒し・スポーツメンタルなどを切り口とした様々な分野、領域での連携協力や、新たな取り組みが期待されます。

女子美術大学

女子美術大学

参加者一同

調印式に出席した両大学の関係者一同

順天堂大学

順天堂大学
学校法人順天堂 小川秀興 理事長 挨拶より

順天堂大学と女子美術大学は歴史的な結びつきがあります。本学の第二代堂主 佐藤尚中の実の娘であり、女子美術学校の初代校主である佐藤志津は、本学の第三代堂主 佐藤進の夫人であり、進と共に傷病者の看護や慰問に取り組みました。明治中期に医師開業試験の受験資格が女性にも与えられると、佐藤志津は女性医師の先駆者たちに順天堂医院での外科手術の視察を許し、金銭的な援助を行うなど、進と共に女性への支援を行いました。そうした中、運営難となっていた女子美術学校の窮状を支え自ら校主となり基盤を固めていきました。佐藤志津が亡くなった後は佐藤進が校長に就任し、その後第四代堂主 佐藤達次郎が校長となるなど、佐藤家縁りの人々が長く支えていました。

順天堂は創立175周年記念事業を進め、本年4月に5番目の学部として国際教養学部を開設しました。理系・文系を問わず人間として身につけるべき幅広い国際教養の教育を目指して新学部をスタートさせたこの年に、大村理事長と語り合い、本学と大変縁の深い女子美術大学と協定を締結できることを誠に嬉しく思います。
学校法人女子美術大学 大村智 理事長 挨拶より

本学は、1900年に創立して以来、ほぼ50年もの長きにわたり佐藤家、順天堂の方々のご支援によって生まれ、導かれて大きく育てられてきました。こうして育った女子美術大学は、戦前戦後にわたり我が国の女性の美術教育の中枢を担い、その証として、文化勲章を受章した片岡球子、大久保婦久子両先生、文化功労者として顕彰を受けている三岸節子、郷倉和子両先生、その他、数々の功績を残した多田美波先生などを輩出しています。

昨今、大学の使命は多様化し、これに対応するためには地域社会や学術分野の異なる大学間の連携などが求められています。既に私共の大学でも、いくつかの地域、或いは他大学との交流を行っておりますが、この度このように、深いご縁がある順天堂との交流・連携が実現したことを、大変うれしく思います。本日交わした協定を基本として、今後益々の発展を目指して参りたいと思います。