2015.10.30 (金)
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第3回 理研・順天堂共同研究発表会を開催
2015年8月1日(土) 順天堂大学と国立研究開発法人理化学研究所予防医療・診断技術開発プログラム(以下、理化学研究所)は、昨年に引き続き第3回共同研究発表会を理化学研究所 横浜キャンパス 交流棟ホールにて開催しました(参加者約70名)。
順天堂大学 新井 一医学部長による開会の挨拶ののち、理化学研究所 林﨑良英プログラムディレクターより連携活動全般のビジョンが発表されました。一般発表は、口演とポスターにデモ展示を加え、多彩な形式で「ゲノム医療領域」、「再生医療領域」、「感染症領域」、「がん領域」、「神経疾患領域」の研究の進捗が発表されました。理化学研究所からは、新技術や理化学研究所における活動の紹介が行われ、順天堂の研究者との間で熱気に満ちた討論が交わされました。
順天堂大学と理化学研究所は2012年4月26日に包括的基本協定を締結し、順天堂大学の豊富な医療実績、臨床現場からのニーズと理化学研究所のシーズを活かして、インフルエンザウィルス検出キットの開発や各種がんや免疫疾患、生活習慣病、難病などに対するバイオマーカーの開発など、数多くの共同研究を進めており、学術や知財における成果が着実に現れてきています。
今後も、理化学研究所と順天堂大学は、共同研究を通して、早期診断と治療の道を開き、トータルヘルスケアを目指した医療現場のニーズに応えていきます。
順天堂大学 新井 一医学部長による開会の挨拶ののち、理化学研究所 林﨑良英プログラムディレクターより連携活動全般のビジョンが発表されました。一般発表は、口演とポスターにデモ展示を加え、多彩な形式で「ゲノム医療領域」、「再生医療領域」、「感染症領域」、「がん領域」、「神経疾患領域」の研究の進捗が発表されました。理化学研究所からは、新技術や理化学研究所における活動の紹介が行われ、順天堂の研究者との間で熱気に満ちた討論が交わされました。
順天堂大学と理化学研究所は2012年4月26日に包括的基本協定を締結し、順天堂大学の豊富な医療実績、臨床現場からのニーズと理化学研究所のシーズを活かして、インフルエンザウィルス検出キットの開発や各種がんや免疫疾患、生活習慣病、難病などに対するバイオマーカーの開発など、数多くの共同研究を進めており、学術や知財における成果が着実に現れてきています。
今後も、理化学研究所と順天堂大学は、共同研究を通して、早期診断と治療の道を開き、トータルヘルスケアを目指した医療現場のニーズに応えていきます。
順天堂大学 新井 一 医学部長による、
開会のあいさつの様子
開会のあいさつの様子
理化学研究所 林﨑良英プログラムディレクター
による、ビジョン発表の様子
による、ビジョン発表の様子
口演発表の様子
デモ展示の様子
ラボツアーの様子
ポスター発表・情報交換会の様子