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2016.09.16 ()
プレスリリース大学・大学院

多発性硬化症の発症にはヨーネ菌が関与する可能性 ~死菌の経口摂取がリスクになる~

概要

順天堂大学大学院医学研究科神経学講座の横山和正講師、Cossu Davide研究員、服部信孝教授、およびSassari大学(イタリア共和国)と東都医療大学の百溪英一教授らの研究グループは、神経難病である多発性硬化症の発病に家畜感染症の原因であるヨーネ菌死菌の経口摂取が、人種差をこえてリスクとなることを明らかにしました。この成果は、多発性硬化症の発病の一端を明かにし、今後の予防・治療法の開発に大きく道を拓く可能性があります。本研究は科学誌Scientific reportsで発表されました。
本研究成果のポイント
  • 多発性硬化症の発病にヨーネ菌死菌の口径摂取がリスクとなる
  • 食を介した自己免疫疾患への関与が判明、その予防・治療法の開発に大きく道を拓く
  • 肉や乳製品の感染因子混入物を排除することで国内の多発性硬化症の増加をくいとめる可能性