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第98回東京箱根間往復大学駅伝競走が１月２日・３日にわたり、開催されました。
昨年のシード校10校に予選会上位10校と学連選抜を加えた計21チームで競われ、長門俊介監督率いる順天堂大学は総合準優勝（往路５位、復路５位）となり、15年ぶりのトップ３強入りを果たして来年大会のシード権を獲得しました。
往路では伊豫田達弥選手（３年、往路３区）が区間３位、石井一希選手（２年、往路４区）が区間２位の力強い走りを見せ、５区で四釜峻佑選手（３年）が２人追い抜き５位でフィニッシュ。復路では、牧瀬圭斗選手（４年、復路６区）と津田将希選手（４年、復路８区）が区間賞の快走を見せて、総合準優勝に大きく貢献しました。
皆様のあたたかいご声援に、心より感謝申し上げます。