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4月8日（金）、令和4年度順天堂大学大学院入学式が行われました。今年度の大学院入学式は昨年度に引き続きCOVID-19の感染対策の観点から、本会場である本郷・お茶の水キャンパス小川秀興講堂には医学研究科の新入生が参集し、スポーツ健康科学研究科はさくらキャンパス、医療看護学研究科は浦安キャンパスと３会場に分かれての開催となりました。

今年度は下記のとおり3研究科・合計414名が新たに順天堂大学の大学院に入学しました。

医学研究科	修士課程	97名
	博士課程	202名
スポーツ健康科学研究科	博士前期課程	67名
	博士後期課程	11名
医療看護学研究科	博士前期課程	31名
	博士後期課程	6名

式典では小川秀興理事長から祝辞が、新井一学長から式辞が述べられました。

小川理事長は祝辞の中で、順天堂と３つの研究科の歴史に触れると共に、本学では学閥の差、国籍の差、性別の差がなくすべての人に学問に励む環境が用意されていること、そして、大学院生には国際誌への論文発表を通して国際レベルで研究を推進してほしいとの激励のメッセージを話されました。

各研究科に入学した大学院生たちは、順天堂大学で研究に励み、自らの専門性を高めるべく、大学院での学びの決意を新たにしました。