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2022.07.19 (TUE)

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世界陸上2022に本学から3名の選手が出場。男子20km競歩で住所大翔選手が8位入賞

第18回世界陸上競技選手権大会が米国・オレゴン州で7月15日(日本時間16日)から10日間の日程で始まり、男子20km競歩で住所大翔選手(大学院スポーツ健康科学研究科博士前期課程1年)が8位入賞を果たしました。10km過ぎの先頭集団のペースアップにも対応し、15km手前まで優勝争いを展開。先頭から遅れた後も粘りのレースを披露し、1時間20分39秒の好タイムでフィニッシュしました。気温28度の暑さの中、大会初出場ながら堂々と世界の一流選手と渡り合いました。

男子3000m障害に出場した三浦龍司選手(スポーツ健康科学部3年)は、予選2組で8分21秒80の5着となり、7位入賞した昨夏の東京五輪に続く決勝進出にはなりませんでした。男子110m障害に出場した村竹ラシッド選手(スポーツ健康科学部3年)は、予選4組で13秒73の6着となり、準決勝進出はかないませんでした。

今回の世界選手権には本学から上記3名の選手が出場しました。世界の舞台に挑戦した選手たちへの温かいご声援をありがとうございました。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

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住所大翔選手

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三浦龍司選手

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村竹ラシッド選手