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世界の強豪が集う陸上・ダイヤモンドリーグのローザンヌ大会（スイス）が8月27日に行われ、男子3000m障害で三浦龍司選手（スポーツ健康科学部3年）が今季自己ベストの8分13秒06で4位に入りました。
この結果、獲得ポイントにより9月7日〜8日に開催されるダイヤモンドリーグファイナル（スイス・チューリッヒ）への進出が確定。日本陸上競技 中距離種目では男女通じて初めてのファイナル進出を果たしました。
また、三浦選手はこの記録で、来年行われる世界陸上ブタペスト大会の参加標準記録（8分15秒00）も突破しています。

ダイヤモンドリーグファイナルの男子3000m障害は、9月8日に行われます。引き続き、三浦選手へのご声援をよろしくお願いいたします。